2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

レティ二個目@計六個目


07/10/31:六個目(レティ二個目)
うーむむむ(悩)。絶対に産卵するだろうと思われていたレティ。昨日は産まなかった。。。なのに体重測定結果は、驚異の32gである*1。6g増量、MAXデータ更新(汗)。

産むのも心配だが、産まれないのも心配。密かに卵詰まりにでもなっているんじゃないかとか、心配の種は尽きないのだ。膨らんではいないか、糞はしているか、食欲は・・・などなど、一日中はらはらどきどき。

しかし、お陰様で、今朝になって二個目産卵。無事。朝は嘴もアイリングも白く、ぐったりしており、病院へ連れて行くことも考える程、疲労困憊した様子であったが。。。当鳥は・・今朝、産卵後の体重が30g・・・まだ産む気でいるのは確実である(溜め息)。

なんだかなー


羽根より卵!(決意するレティ)

水浴び直後。巣から追い出された朱華(汗)
それが何故なのか不明ながら。今回レティは、抱卵に異常な執着を見せている。

確か去年は、孵化日が近付くまで日中気が向く時しか抱卵せず、夜など自分だけ抱っこに出て来ていたりしたはずなのに。今回は産卵前からずーーーっと巣籠もり。朱華を追い出し、あれ程好きな水浴びもせずに巣籠もり。羽根がくちゃくちゃでも気にならないらしい・・・でも流石。去年、抱卵斑の出来なかったレティだけあり、意欲は買うが、実際には卵はあちこちはみ出しているのだ(汗)。これじゃあ、例え有精卵でも孵化は無理(苦笑)。

朱華は、そんな実情を知ってか知らずにか、「卵を抱けない!」と連日大騒ぎ中。いや・・私に訴えられてもね?レッちゃんと話し合ってくれない?(困惑)

・・ってーか。それよりも朱華、水浴び後はきちんと羽繕いしてから巣に入りなさい!(悲鳴)*2

以前、繁殖期の水浴びについて、文鳥団地の生活管理人、ジャクポーさまは「水浴びさせても構いません。ずぶ濡れで巣に入るような悪趣味な文鳥はいないと思います。*3」というようなことを仰っていたのだが。。。いたのである。悪趣味な文鳥が、ここに(滝汗)。

それでも、先週半ばからの異常なまでの食餌量は減少傾向。一時は普段大量に食べ残す主食が空になる勢いだったのだが、朱華の打ち止めもあり、レティもこれ以上蓄える必要が無くなったのであろう。

はぁ・・レティが何個産むつもりになっているのかは知らないが・・・全部無事に。出来れば少数で。レティさまさま、お願いでござりまするー(泣)。

*1:朱華は昨日の26g→24gと順調に減量中。

*2:この時ばかりは「出てけーーーっ!」というレティが正しいと思った(遠い目)。

*3:シルバの記憶によるものなので、正確な文章ではないことを予めご承知置き下さい。