一月最終の土曜日。その日は朝から子犬ちゃんは仕事で不在。週末位は文鳥たちの相手をしてやらねばと、毎週思っている癖に、疲れ切っていた私は、籠掃除をようよう済ませると倒れ込むように昼寝してしまっていた。当然、目覚めた頃には、朝の記憶は無い。そ…
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