調べてみると。セキセイインコと文鳥は、習性や身体の構造など異なる点も数あれど、食性も近かったりして、いままでの知識が全くの無駄という訳ではなく、ちょっと安心。『いざという時のために』鳥専門病院も探してあったしね。しかし、もちろん、不安もいっぱい。
セキセイインコの場合、当時の飼育方法に難有りとは云いながらも、子犬ちゃんには“経験”があった。自分の得た知識で経験に上積み出来るだろうと云う楽観もあったのだ。だがっ!文鳥は知らないよーーーっ!!(泣)
例えば。
- どうやら文鳥には“手乗り文鳥*1”と“荒鳥*2”というのがいるらしいよ?(新情報)
- 「ポチ*3は10年経っても人嫌いで、ちょっと驚くと、気絶して止まり木から落ちるって言ってたよなー・・・全然馴れてくれなかったらどうしよー(不安)」→「あっ!荒鳥でも、何年かかけて徐々に手乗りになった子もいるんだってー♪(期待)」とか。
- 文鳥は自分より大きな鳥にも向かって行くほど気が強くて、好き嫌いが激しく頑固(新情報)
- 「嫌われたらどうしよー(涙)」→「大好きな人には、めちゃくちゃ一途なんだってー♪(喜)」とか。
- 強く掴まれただけでショック死することがあるほど繊細(新情報)
- 「げーーーっ?!そんなの触るの怖いよー(不安)」→「そぉっと掴めば大丈夫だよ・・・きっとセキセイインコと同じだよ(期待)」とか。
- ペットショップでお迎えした子は病気を持っている可能性が高い上、鳥は病気を隠す習性があるので健康診断は欠かせない(新情報)
- 「健康診断なんてしてないよねー?元気なのかなぁ??(不安)」→「きっと、速攻鳥の病院に連れて行けば大丈夫だよっ!(期待)」とかとか。
一事が万事、こんな調子(やれやれ)
さらに空気清浄機を購入したらしたで、今度はその配置に頭を悩ませる。自分たちの定位置とケージを置けるだけのスペースと部屋の空気の流れとの兼ね合いに苦慮したのだ。しかし、やっぱり狭い1Kのこと。どうにもこうにも頭を捻っても“ケージの三方の内、一箇所は壁沿いに”ということは不可能・・・で、窓際に。空気清浄機は、ケージと自分たちの定位置との間にバリケード設置(謎)とした。
さぁっ!これで準備オッケーだっ!!(たぶん)