2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

ちくちく禁止!


ちくちく中のレティ(奥)と朱華(手前)
今朝の放鳥時。例によって私の身体をジャングルジム代わりに遊んでいた文鳥たち。あちこち移動してるなー・・・と思っていたら、なんだか足の指がちくちく。・・・ちくちく・・っ?!おいっ!!足の爪垢は喰いもんじゃないっつーのっ!!(驚愕)汚いから止めてくれーーーっ!!(涙)

昨日、文鳥たちと同じ爪切りで、二羽に見えるように足の爪を切ったばかりなのである。「ほーらねー?シルバだってパチンってされるんだよー?でも、ちっとも怖がってないじゃん?平気でしょー?」とか言いつつ。我が家の文鳥たち、この世で一番嫌いなのは烏*1なのだが、病院と薬水に次ぎ爪切りも嫌いなのだ。なので、見慣れさせようと思ったのである。慣れたかどうかは・・・まぁ、背伸びしてまで真剣に見守ってくれてはいたけどね(謎)。

で、ちくちく。ぎょっとして「レティっ!」と止めようとしたら、朱華だった(倒れそうだよ。もー)。朱華だったことに呆然としている間に、レティもやって来て一緒になってちくちく。。。体重も安定し、順調に薬水生活を送っているというのに、月曜日、糞検査で異常が出たら・・・医師に「足の爪垢を食べました」って申告しなきゃいけないのかっ!?えぇーーーーーっ!嫌だぁーーーーーっ!!(泣)

でも、証拠写真だけは一枚撮った私。それもどうかとは思ったのだが(汗)。しかもボケボケ。あちゃー。

*1:とにかく嫌い。猫の喧嘩声も犬のうなり声も意に介さないのに「カァー・・カァアー・・!」という声だけは、どんなに小さくても聞き逃さない。ケージ脇の窓から見える範囲を飛ぼうものなら大騒ぎである。