2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

待ち侘びるもの

まだ


毎日探検!(レティ・右/朱華・左)

何か?(レティ・右/朱華・左)
レティ:25g、朱華:25g。今日もまだ、産む気配はない。

朱華とレティの意見が一致せず、皿巣の中は相変わらず空。お互いに相手の持ち込んだ牧草を放り出し、しかも自分で運んだ牧草も足に引っ掛けて落としてばかりいるのである。先日持ち込んでいた粟穂の房も無くなっていた。初心者だから仕方ないのかもしれないが・・・不器用かも(汗)。

レティは(当鳥としては遊び)疲れると、定位置*1で昼寝を始めるのだが、朱華はレティが寝てからも牧草と格闘。しばーらくしてから、電池が切れたように皿巣の中で寝こけた後、突如慌てた様子で目を覚まし、また牧草との格闘・・・というのを繰り返している(笑)。

偽卵

昨日、買い忘れていた偽卵が到着。初めて見た偽卵、めちゃくちゃ小さい!「そりゃあ、そうでしょー?」と子犬ちゃんは言うが、さすがに鶏卵程とは思わないまでも、もうちょっと大きいかと想像していたのである。

文鳥様と私』(今市子・著)*2でナイゾウちゃんが生まれた時の「なんじゃあこりゃーっ!?」「ち・・・小さすぎて指でつまめないーっ」という科白が、初めて実感を伴って理解出来た(汗)。朱華に見つかるといけないので、写真はお見せ出来ないのだが・・・10円玉の中に収まる感じ、と云えば分かっていただけるだろうか。

文鳥様と私 7 (あおばコミックス 513 動物シリーズ)

文鳥様と私 7 (あおばコミックス 513 動物シリーズ)

美しき獣たち (HONWARAコミックス)

美しき獣たち (HONWARAコミックス)

とりぱん 2 (ワイドKCモーニング)

とりぱん 2 (ワイドKCモーニング)

そう云えば。『美しき獣たち』(今市子・著)が発売になり、どうやらナイゾウちゃんは天に召されたようなのだが、詳細どころかそれに関する漫画一切が無く。『文鳥様と私』新刊を待ち侘びる今日この頃。これと『とりぱん』(とりのなん子・著)新刊だなっ!日刊で出して欲しいのは(無理だから・笑)。

*1:アウターバードバス前止まり木のケージ壁際の隅。

*2:飼育方法には問題有りすぎと分かっているし、反面教師にしかしていないが、やはり今市子さんの画は素晴らしいし、愛情たっぷりに文鳥を表現していらっしゃるところも大好きなのだ。しかしねー・・・自覚ある過去の間違いが、いついつまでも残るのって辛いよなぁ。劇的に改善された訳ではないので、全面的にではないけれど、ちょっと同情。