2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

ご機嫌斜めの悪餓鬼文鳥


伏せっ!(レティ)

噛み噛み噛み(レティ)

ぶんぶんぶん(レティ)

寝顔は可愛いのになぁ(レティ)
このところずっと、朱華のことばかりだったので、レティのお話。

この春、割とがっつりした換羽を経ているレティ。ほんの少々抜けただけで、換羽は終了したらしい*1。なのに。噛み噛み攻撃が止まないとは、どうしたものか!

天使のように可愛いのなんて、まったりと寝ている時だけ。ちねちねちねちね噛みまくって千切りまくって、ようやく出来た瘡蓋も剥がして、人喰い文鳥まっしぐら。私の腕は、虫刺され跡のように並んだ赤いぽちぽちで、ボロボロである。酷い(涙)。

勿論、定番の“指先で優しく嘴を摘んで止めさせる”対応もしているし、噛み噛み用おもちゃ(穂付き餌の茎)も与え、ダブルで反撃に努めている。瘡蓋だって、何も好き勝手に喰わせている訳ではない!指で押さえたり、気を逸らしたりしているのにも関わらず、ひょいっと隙を突いてやられてしまうのである。あああ(痛)。

朱華と並んで仲良く寝たのも二晩だけだったし、暑くなって来て手の平争奪戦は熾烈を極めているし、もう本当に、この機嫌の悪さは何とかして頂きたい!・・・でも、無策の私。。。(溜め息)

*1:レティの場合、羽根の手入れが良すぎて、羽繕い中にしか筆毛が確認出来ないので定かではないが・・・たぶん。ちなみに朱華も終盤戦らしい。