2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

降って湧いた恵み

突然の電話。お世話になった元・上司からである。いきなり何事かと思いきや、またしても会社を移っており、そしてまたしても大至急の仕事を回したいとのこと。3K業種は何処へ移っても忙しいらしい。。。(溜め息)

風邪の具合も大分良くなっていたので、取り敢えず話だけは聞こう、その上で、勿論、私に出来ることであれば引き受けよう、でもでも、お足の出ない仕事であれば、申し訳ないけれども勇気を出して断ろう・・・めちゃくちゃ決意をして訪ねたのだが。

が。。。断る隙なんて、微塵も無かったよ(汗)。

入った途端、わらわらと知らない人に名刺を渡され、そのまま打ち合わせへ突入。・・・(呆然)・・・・・。「取り敢えずお話を。」って伝えてあったつもりだったんだけど(滝汗)。当然の如く、この状況で断る勇気どころか、話を遮る勇気もなかった私(撃沈)。

でも、大丈夫。今回は請求出来るらしい(・・きっとね!)。確かに耳を疑うタイトスケジュールなのだが、これも以前の埋め合わせにと回してくれた仕事なのだ。有り難いことである(感涙)。

元・上司は本当に良い人で。過去、結果的にボランティア仕事になってしまったものも、元・上司は何とかしようと会社相手に奮闘してくれていた。よく分かっている。身に余る程に目を掛けてくれているのも、すごく心配してくれているのも分かっている。仕事の上でも尊敬出来る、大好きな人*1。そういう人に出会えて、一緒に仕事が出来るというだけでも、私は本当に恵まれている。

なので。ちょっと申し訳ないが、暫く更新出来ません(汗)。がんばるよー(笑)。

*1:唯一の弊害は、同じ業種の中では、他の人の下で働く気になれなくなるところ(爆)。