2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

有精卵のお迎え@妄想炸裂中


ふーーーん(レティ)

ふふふっ♪(朱華)
繁殖シーズン真っ最中ということで、あちらでもこちらでも雛誕生、お迎え話題で持ちきり・・・羨ましい(きりきりきり)。

シルバは絶対桜文鳥派なので、お迎えするなら勿論、桜文鳥が希望なのだが、可愛らしい画像を見ながら、ずーっとずーーーっと雛ヒナお迎え妄想を続けているうちに、更なる妄想段階へ突入してしまった!

それは、有精卵のお迎え!!(爆)

出来たらそれは自家繁殖の雛が最高だとは思う。だが、♀同士ではどう間違って頑張っても雛は孵らない(遠い目)。“レティと朱華の雛”などというのは夢物語なのだ。。。ならば我が家の文鳥たちに婿を迎え、繁殖させてゆくゆく系統を一つにするか?!

でもそれには、♂と確定した成鳥を選ばねばならない。雛の頃には判別不能文鳥の性別。勿論、自分の手で差し餌をして育てた雛ならば、どんな雛でも可愛かろう。でもお迎えしてもお迎えしてもお迎えしても♀ばっかりだったら・・・現在の苦悩が倍々ゲームで増殖してゆくだけになってしまうのだ!(怖)

しかも。妄想なので、この際飼育スペースなんてことは無視するとしても、文鳥たちの選り好みの激しさまでは無視出来ない。

特にレティ!朱華は、まぁ、レティのようなはっきりくっきり桜文鳥なら問題無さそうだが、レティの好みは未だ不明なのである。成鳥をお迎えするメリットは、自分好みの外見をした個体を選べるということに尽きると云うのに、それをあの我が侭文鳥が「あいつもこいつも嫌っ!」と言い出した日にゃあ・・・暗雲もくもく雷付きで到来の予感(滝汗)。

何しろ私同様、“絶対桜文鳥派!”だったはずの文鳥団地の生活管理人、ジャクポーさまでさえ、次々に♀文鳥をお迎えした挙げ句、団地住人の強い要望に負け、最後には白文鳥をお迎えする羽目に陥っているのである。しかも、多数飼育をしていて各自の好みを予想、把握していたにも関わらず、だ。好み不明なレティなんて。。。(遠い目)

それに、一度位は二羽に子育てを経験させてやりたい気持ちもある。

有精卵をお迎えしたところで、きちんと孵化まで持っていけるのか、孵化した雛を上手に育てられるのかは別問題なのだが、それでも無精卵を温めているよりは育雛体験させられるチャンスは、ある(苦笑)。途中で差し餌雛として引き継ぐ気も満々であるから、そういった意味でも可愛かろうし、もし万が一♀でも諦めがつく。♂だったとして、どちらかと恋仲になっても、血縁関係がないので全く問題にならない。・・・二対一の抗争は勃発するかもしれないが(汗)。

いやぁ・・考えれば考える程、素晴らしい思い付きだと感じるのだがっ!(笑)ま、問題は。有精卵を譲ってくれるなんて方、見たことも聞いたこともないということだな(あははー・汗)。