楽しいこと発見!(レティ)
いいかもいいかも!(朱華)あれから毎朝、雀たちに餌をやっている*1。
何時引越さねばならなくなるか分からない、しがない借家人の身では、依存してしまう程に沢山はあげられないので、ほんのぽっちり。たぶん10g程度じゃあるまいか。文鳥たちの余り物の種実中心とは云え*2、これだけで生活していくことは出来ない量。なのに、雀たちは毎日やって来る。
それも、一体どこで見張っているのか、餌を出してからものの五分も経たないうちに第一陣が飛来するのである。ベランダ掃除をしている時には、影も形もないというのに!(呆)
雀たちの食餌作法のせいばかりでなく、我が家の周囲が風の通り道になっていることもあり、餌殻の飛散は凄まじく、一日でも掃除を怠れば到底洗濯物を干すどころでない惨状となる。仕方なく、これも毎朝の日課となってしまっている。。。
雀たち。もう今となっては、どのような洗濯物が干されていようが、全く気にならないらしい。どころか。ちょっと餌出しが遅れると、ベランダで文句を並べる声が・・・っ!
子犬ちゃんが遅出だったりして、のんびり朝の時間を過ごしていようものなら、曇りガラス越しに“只今絶賛抗議中!”の影が映るのだ。手摺り*3部分と床とを行ったり来たり、「ないね?」「ないよ?」「これも殻だ!」「殻ばっかじゃん!」「まだかよー!」「遅いよねー?」などと話している影が。やっ、これは確実にそう言ってるって!!(汗)
でもさー?なんか、おかしくないか?!(むー)
文鳥たちのケージ清掃は二日に一度の分割丸洗い(下部分だけ・汗)。人間スペースなんざ週に一度、見える部分に掃除機を掛ければ良い方で、ベットの下だの雑巾掛けだのは二、三週間に一度やる程度。シルバは綺麗好きとは言い難いのである・・・で、それが何故、雀たちだけ毎日掃除なんだ??(疑惑)
・・・・・・・・・。
やはりこれは。神様の陰謀だろうか(謎)。
子犬ちゃんがやって来て、外食で間に合わすことが減り、家できちんと食事するようになった*4。文鳥たちがやって来て、何があっても毎朝決まった時間に起きるようになり、自堕落な生活とは無縁になった。雀たちがやって来て、日々掃除をするようになった・・・あとは部屋もやれ・・ってーことか(滝汗)。
もし子犬ちゃんが連れ帰ったのがハムスターでもイグアナでも、私は可愛がっただろう。でも文鳥だったからこそ早寝早起き*5になり。だから『とりぱん』に影響されて雀に餌をやるようになり。。。どうしても、どこか間違っているような気がしてならないのは、たぶん、「人間共自身の世話をもっとしろ!」という声が、そこはかとなく聞こえてくるからだろうな(聞ーこえなーーい!)。