2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

「セキセイインコが飼いたい」・続き

さてさて。こうして連日ネットを徘徊することになった私。元来書痴なのだ!文字情報は恐ろしいスピードで取り込まれて行く(笑)そして。。。次第に子犬ちゃんの飼い方に“いちゃもん”を。曰く「鳥に人間のご飯なんてあげたら、そのう炎になって死んじゃうんだってよ!!」「放し飼いは事故の元だって!」「白菜とかレタスって栄養がないらしいよ?!」などなど・・・。子犬ちゃん、言葉もありません。「だって・・・知らなかったんだもん。当時はネットもなかったんだもん(涙)」と小さく呟くのが精一杯。あらら。可哀想にねー。しかし、『鳥の餌には殻剥きより殻付き』*1ということしか知らなかったんじゃあ、そうなっても仕方ないじゃないか!

そのころ一番のお気に入りだったのが『特翻手乗りセキセイインコ研究所』さん*2。推測でしかないが、文章の醸し出す雰囲気が“生き物好きの会社役員さん”って感じで大好きで、サイトの隅から隅まで読み込んで「いつかこんな風に育てるんだっ!」と決意を固めていたのだ。『親鳥が育ててくれる、差し餌のいらない特翻手乗りセキセイインコ』なんて、すごいよねー?ほんとうに、ものすごく憧れたなー。

しかし。季節は秋。そして迎えた冬。「あんな羽色の子がいいな♪」「この子みたいな性格だったら楽しいよね♪」などと言いつつも、雛に巡り会うことは出来ず。ひたすら春を待ち侘びていたところに・・・!!『灰色のカナリア』に続く。

*1:セキセイインコ連れで、お友達の家に遊びに行き、自分のセキセイインコが持参の餌を全く食べず、その家の餌ばっかり貪り食うのを見て驚愕!かなーり恥ずかしかったらしい。

*2:『All About』さんでもオススメされているので、お手数ですが、そちらからどうぞ。