どうやら、昨日貰って来た薬は、今までのものに増して不味いらしい。当初あれほど抵抗を試みた朱華も、諦めの境地に入ってくれたようではあるのだが、水面から2mmくらいしか嘴を入れない（嘆）。
豆苗に齧り付くレティ（背中）と朱華（上）ただ、薬水生活も早二週間近く。その間ほとんど青菜を与えていなかったので、文鳥たちの辛さは勿論だが、そろそろビタミン不足が気になり始める。栄養面も心配であるし、ビタミンCは免疫力を高めるためにも必要不可欠なのだ。思い切って、今後は毎日午後一定時間のみ青菜許可とする。当然のように菜差しに水は入れない。
真剣なレティまた、水浴びに関しても同様に時間限定で入浴許可とする。ダニか疥癬かと青くなった朱華の痒がり方だが、良く考えたら換羽が再開していたのだ。一日に一、二枚、抜けた羽根が落ちている。まぁ、体調と相談しつつであろうが、早くレティのような“ふわふわつるつるぴかぴか”になってもらいたい。
落ちそうな朱華体重は変わらず。
レティ：25g、朱華：23g。
