2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

誰に似たのやら。。。


昼間の朱華
昨夜。文鳥たちに食べさせる青菜を買いに外出した。たぶん、三十分程度のことである。帰って来たら、朱華が・・・変な生き物になっていた(呆然)。

出掛けるまでは、普通であったのだ。それが。。。


帰宅した時の朱華
なんだか有り得ない方向に羽根が飛び出しているのだ。それも、朱華が羽繕いをする度、見る間に増えてゆく(汗)。

どうも換羽再開で生え替わる予定の羽根が気になるらしい。それは良いのだが、あまりにも羽繕いが下手で、抜けそうな羽根を引っ張るつもりで、その隣り、またその隣りと次々引っ張って曲げてしまっているようなのである(嘆)。慌てて取っ掴まえ、原因と思われる羽根を左右一本ずつ切る*1。その上で、アウターバードバスを設置。水浴びさせて羽根の癖を取らせようという算段。

ところが・・・水浴びはしたのだが。一旦綺麗に元に戻った羽根を、またしても。。。どうしようもないので、右の羽根を更に二本切る。


今朝の朱華
昨夜はそれで寝かしつけ、やれやれと思っていたら。起きてみれば、またこれだよ。。。ほんとーーーに羽繕いが下手*2だな、朱華!!(嘆)

結局、更に二本。昨日からの合計で、六本も切ることになってしまったのである。もう、頼むから、これ以上は勘弁してくれーい!!(今現在の時点で、怪しい雲行きの羽根が左右一本ずつある・汗)

我が家に来た時、クリッピングされていた朱華。せっかく今回の換羽で揃ってきたのに台無し(涙)。

*1:本当は抜いてしまった方が、生え替わりを促すので良いのである。やり方としては『羽根を少し捻るように回転させながら引っ張って抜く』らしい。しかし、私にはコツが飲み込めず、いくらやっても抜けないのだ(泣)。

*2:レティは一本一本銜えて、念入りに手入れするのだが、朱華は気になる辺りをやってみる風で、例えば胸元の羽根など、何本かまとめて嘴に入っていても、やり直さないのである。