2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

働かざる者食うべからず

昨日。呼び出しがあって久々に出社(?)。一ヶ月半ぶり。

正社員雇用ではなく、正社員予定(一応)という形で、昨年から一仕事いくらの専属フリー扱いの私。きちんと報酬を貰えればまだしも、残業に次ぐ残業をこなしても請求出来ない仕事も多く、「時給幾らだよ?(嘆)」どころか、交通費や昼食代など持ち出しばっかりということもあった*1。で、その上、会社の受注件数自体が減ってしまい、暇閑だったので出社していなかったのである。

行くのに疲れていたのかもしれない。ちょっと別件で自宅作業をこなさねばならなかったのは事実だけれど、最初は二〜三日のつもりが、早一ヶ月半かー・・・。

この間、文鳥たちの通院もあったし、自分が熱発して寝込んでいたりもして、休めていて良かったと思う場面も多々あった。けど、久々に出社して、色々あって、ちょっとヘタレ。子犬ちゃんも相変わらず忙しく、休みも取れていないのでエネルギー切れっぽい。本当は、ろくでなしでも“私が”亭主(自称)なんだから、私が頑張らないといけないんだけど・・・・・ついつい、“ぢっと手をみる”(苦笑)。

文鳥たちのこと。子犬ちゃんのこと。もちろん自分のこと。将来のこと。老後のこと。

私と子犬ちゃん、もし人生に対する共通の課題があるとしたら、それは絶対に“お金”。上手く稼いで、上手く使うということが下手なのである*2。でも、生きている限り、絶対に必要なのも“お金”。みんながもっと幸せになれるように、ずっとずっといつまでも幸せであれるように、最善の方法を考えて、とにかく前に進まなければ。

アウターバードバスの続きだけではなく、手乗り化の話。最初の病院の話。換羽の話。書きたいことは、まだまだあるのだが・・・すみません。。。

*1:ただ、とても尊敬していて可愛がってくれている上司の下で働けて、それはすごく幸せだったのだ。私のことも、きちんと考えてくれてはいて。でも、上司一人の力では、どうにも出来ないことも多いというだけのこと。

*2:“上手く”という表現が適当かは分からない。二人とも、お金をただの道具として活用出来ていない、とでもいうか。