2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

がたんばしゃんがらがらどすん

えーと。。。何が起こったのか、一瞬我が目を疑う事件勃発。

昨日。文鳥たちに二度目の水浴びをさせていた時のことである*1。いつも通り、まずレティから。設置前から待ち構えているタイプなので、レティの確認作業はあっという間。私は中に入ったのを見届けると、これまたいつも通りPCに向かい、ネット巡回。

そこへ。



ぱちゃぱち・・・ガッタン!バシャーン!ガラガラドスンッ!!

へ・・・なにっ!?(焦)


惨事を露とも予想していない朱華(洗濯物の上にて)
慌てて振り向くと、上下に分かれてケージから落ちたアウターバードバスがっ!!上段止まり木で目を丸くしているレティがっ!!そして、振り返った姿勢のまま、凍っている朱華が・・・っ!!

二羽と一人。全員、アウターバードバスを見詰めて呆然自失・・・驚きの余り、声もない。。。ひょえー・・一体、何が起こったのさ?!



暫し後。レティの無事を確かめ、アウターバードバスを撤去し検証してみるに。どうも私が悪い(汗)。

アウターバードバスはプラスチック成型品であるため、品によって噛ませ部分*2の嵌り具合が微妙に異なるようなのだ。コンマいくつ、という微妙な差かもしれないが、確かに今回新調した品は最初から嵌め込み難かった。でも、ちゃんとパチンという音がしていたので、私は甘く考えていたのである。それが失敗の元。音がしていても、きちんと目でも確認しなければならなかったのだ(反省)。

いやはや。アウターバードバスを使用し始めて早半年。レティに何事も無かったのは何よりであるが。こんなことがあるとは。。。みなさまも、お気を付けくだされい!(滝汗)

追記:どうやら文鳥たちの意見も『シルバが悪い!』で一致をみたらしく。夜の放鳥中、レティには顔に(!)チョス爆弾を落とされ。朱華にはケージに戻す際、つんつん無視された。ごめんってばよー(泣)。

*1:相変わらず引き籠もっていることもあり、アウターバードバスを付けっぱなしにしておくと、扇風機の風が回り込まないこともあり。水浴び気分が盛り上がって来る度に、新しい水と入れ替えたアウターバードバスを設置していたのである。

*2:入り口側二箇所、U字の底に当たる奥部分一箇所の計三箇所の爪と穴により、嵌め込み式で上下を結合している。