2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

動画掲載計画

デジカメが帰って来なーい!(泣)

・・・負けない私。「写真の代わりに動画を!」と子犬ちゃんに訴える。が、「その前にビデオカメラに慣らさなきゃ。」と。確かに。パニック文鳥を撮ってもねぇ?(それはそれでびっくり目が可愛いかもしれないが・汗)

子犬ちゃん帰宅後、がさがさと三脚を組み立てケージ前にカメラを設置。予想通り、上段止まり木と皿巣の上に待避し、目を真ん丸くして、子犬ちゃんの一挙手一投足を見守る文鳥たち(笑)。動きに合わせて、頭二つと目が四つ、揃ってあっちを向いたりこっちを見たり(笑)。そうかそうか、気になるよなー?さーて、放鳥時はどうなるか?(笑)

朱華の場合

外に出たがりの朱華。あっさり無視(笑)。いつも通り、ケージの扉が開くとすかさず“待ってる君”に飛び乗り、「チュンッ」と一声。そのまま真っ直ぐ私の頭に。どうやら気にしていない模様。意外と大胆な奴だな(笑)。

レティの場合

通常、夜の放鳥時は。朱華が先に出てから暫く、むっとした顔で呼び鳴きを無視。お迎えが来るまで待つか、自分で行ってやるか迷うレティ。

ところが今回は。アウターバードバス前までは下りてくるものの、ケージ出入り口の前にも行けず(笑)。怖いらしい(笑)。何度も何度も鳴きながら上下の止まり木を行ったり来たり。繰り返した挙げ句、出入り口を覗いたり、ちょっと止まっては慌てて逃げ帰ったり。「チュン!チュンッ!(無理無理!変なのが見てるっ!)」と騒ぐばかり(笑)。普段は威張りん坊のレティ、実は意外と繊細なのである(笑)。可愛い奴だー(笑)。がんばれ、レティ!私も子犬ちゃんも朱華も、みんなで「大丈夫だから早くおいでー?」と呼び掛け、精一杯応援(笑)。

そんなこんなで五分は経過。いよいよ決心したらしい。ケージ出入り口前で、真剣な顔をして身を屈めると「えいやっ!」と通過!

・・・と同時に人間どもは大爆笑(笑)。だって。“待ってる君”、踏み台代わりに猛ダッシュで通過して来るんだもん。お化け屋敷とかでさ?お化けの前を目を瞑って走って逃げようとする子供みたい(笑)。いつもそこで一息入れる癖に、そんなにそんなに怖かったのか(笑)。噛み付かれるとでも思ったのかー?(笑)

その後

一日も経過すると、あれだけ怖がったのが嘘のように、カメラを全く無視するようになった(笑)。よしよし。動画掲載も近し!?(笑)