2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

ろくでなし?

東京は雷ゴロゴロ大雨。レティ:25g、朱華:25g。今朝はまだ産んでいない(やれやれ)。


警戒中のレティ(右)と朱華(左)
考えてみると。緑穂の食べ殻に執着していたのも、巣作り行動だったのかもしれない。レティには、本当に性成熟の欠片も見当たらないのだが、通常巣作りは♂の仕事だし、朱華から見れば、レティが紐だのレシートだのオーツ麦の茎だの・・・といったものを噛んだり引っ張ったり、持って歩いたりするのは、自分のために巣を用意してくれているように思えたのか。で、いよいよ卵気分になってきても、ちっとも巣が完成しない*1のに苛立って、「こうやるんだってば!」とばかりに自分で作る決意を固めたと。。。うーむ。これって、交尾欲求の時と同じじゃーん!(汗)

他所様のサイトで公開されている♂の囀りを聞かせると、レティは警戒するが、朱華は「チッ!チュンッ!チチュンッ!(えっ?誰っ??何処にいるのっ?!)」と甲高い声で呼び鳴きを始める。「何度言っても自分からはダンスしないし、第一、歌も捧げてくれない!挙げ句に巣作りも下手。こんなに魅力的な私に、こんなぞんざいな扱いをするなんて。。。なんてろくでなしなんだろ!好いひとがいたら、速攻乗り換えてやるっ!」とか、そんな気持ち?(苦笑)

でも・・・朱華ぁ?レティは多分♀だし、何も分かってないんだと思うぞー・・?(汗)

※20:36追記 ー 突然コルクボードが落ちて来た!で、固まってしまった文鳥たち(笑)。あまりに可愛いのでUP(笑)。

*1:当たり前だ。オーツ麦の茎はともかく、後はケージの中まで持ち込めた試しがないのだ。で、その肝心のオーツ麦の茎だって、噛み噛みおもちゃなだけだし(苦笑)。