2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

続けて四個目


朱華、四個目の卵
今朝は見たら既に産まれていた。安産でよろしい(複雑)。

レティの謎


ちょっと退屈(レティ)
一昨日の夜辺りから、レティが朱華と一緒に皿巣に籠もって寝るようになった。日中も、時々代わりに抱かせて貰っている。朱華の食餌時とか、水浴び時なのだけれど、たまに頑固に交替を嫌がってみたりして。朱華は「協力熱心なハニーで素敵っ♪」とでも思っているのか、怒ったりはせず、例の「・・・ピッ・?・・・ピッ・?・・」という小さく可愛らしい呼び鳴きで訴えるのみ。レティも本気で怒ることは滅多に無く、口だけ開けての空威嚇。

うーむむむ。レティ、そんなに卵が欲しいのかなー?どうも何でも“レッちゃんの!”にするレティにとって、卵が欲しいんじゃなく、「しゅーだけ持っててずるい!」という気持ちのような(謎)。

私から見ると、抱卵にも巣材運びにも真剣さが欠けているし、朱華のようなぎらぎらした目をすることもないんだが。。。謎だー!*1

まだ抱けるのか?


がに股になりそう・・(朱華/左)
朱華はかなり良い母鳥になれそうである。昨日今日はもう、放鳥しても長くは出ていない。十分程度遊ぶと、すぐ皿巣に戻って抱き始めるのだ。お陰で外ではあれもこれもと忙しそうで、朱華の写真を撮るチャンスが無い(苦笑)。

しかし。四個目ともなると、段々、お腹の下に収めるのが難しくなって来てもいる(汗)。これでもかっ!・・というくらいに足を広げて抱え込み、両の翼も垂らして暖めているのだけれど、もうこれ以上は平べったくなれそうもない*2。通常、文鳥の“一腹分”は五個〜七個程度らしいのだが、どうやって残り三個を抱くのだろうか(謎)。

私にしたら、「レティに半分手伝って貰ったら良いじゃん?」という気持ちなのだけれど、それはプライドが許さないのか。それとも実は信用出来ないのか。うーん・・・信用して任せたところで無精卵は孵らないのが道理。それをレティの抱卵のせいにされるのも可哀想だしなー。まっ、明日のお楽しみというところ(笑)。

*1:先程、朱華に巣材としてティッシュ徴発を受けたのだが、目が据わっていて、ぎらぎらしていて、何かに取り憑かれたような(汗)。レティ、非協力的だとどつかれていた(驚)。

*2:ちなみに、レティが抱くと四個でも卵がはみ出している(笑)。座り心地が悪いらしく、中腰なので卵が出ちゃうのだ(笑)。