2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

五個目も!


朱華の卵は五個に・・・

「良いもの見付けた!」レティ(左)と朱華(右)

遊びに夢中のレティ(左)
「遊ぶものじゃないのに!」と朱華(右)

「・・・」レティ(左)「なにか?」朱華(右)
朱華が五個目の卵を産んだ。二個づつで中休みをするのかとも思っていたのだけれど、昨夜の放鳥時の朱華は重そうな飛び方をしていて、子犬ちゃんと「これは明日も産むね(汗)。」と話していたとおり。

元々朱華は飛ぶのが下手で。まぁ、自主クリッピング*1のせいもあるのだが、それにしても卵があるらしき時には、まるで落下傘部隊のような飛び方になるのだ。飛ぶ、というより、時間を掛けて落ちる、というか(笑)。一緒に飛ぶレティが、こちらはまた、反転も急上昇急降下もホバリングも天才的に得意という奴だから、朱華の下手さ加減が余計に目立つということもある。でも、お陰で初心者@飼い主にも翌日産みそうかそうでもないか、予測が付くようになって来た・・・気がする(汗)。

しかし、五個目を産んだことで体重も減り、朝は24gになっていた。午後には25gに増えていたけれど・・・ただでさえ毛艶がいまいちなのに、身体中のエネルギーを吸い取られるせいで、更にぼろぼろ。『文鳥様と私』(今市子:著)のハナちんそっくりに。「もう良い加減なんじゃないの?これ以上産むのは止めたら?(苦笑)」と朱華に言い聞かせるが、どうも聞く気がないらしい。昼も夜も、人間どもの手元にあるチョス拭き用ティッシュを虎視眈々と狙い、床にまで降りようと企む有様。普段見せない朱華の形相に、立場逆転。レティはおろおろうろたえるばかりである(苦笑)。

*1:前回の換羽の際、せっかく生え変わって来た風切羽根を自分でひん曲げて駄目にしたのである(嘆)。