文鳥の動きは素早い。ちったかちったか動くので、写真ストックフォルダにはピンボケの山。本日は、そんな“速過ぎて撮れないもの”たち。要するにピンボケ写真エントリかい(余所見)。
レティのお呪い
レティの嘴に煮干しの束が昨日、副食に入れた煮干し。レティが口一杯に頬張り、皿巣に擦り付けていた。そういうことをする文鳥がいるとは話に聞いていたが。実際目にしたのは初めて(びっくり)。
産後間もない上に、換羽の気配を感じさせ始めた朱華が、煮干しを欲しがるのを押し退け、押し退け、掻き集め、皿巣に持ち込み物凄い勢いで擦り付ける。くるくるくるくる回転しながら満遍なく。目が据わっていて、鬼のような形相である(汗)。朱華も私も目が点。朱華が何やら呼び掛けるのも、一切無視。一体どうしちゃったの?!(汗)
・・・本当に意味不明。なんで?どうして?何が目的な訳??(呆然)
うーん・・・無事に卵が孵りますように、ってお呪いでもしているのだろうか(謎)。そもそも無精卵。しかも、もう偽卵に替えちゃったんだけどなー(内緒)。
レシート徴発
「奪取成功!」朱華
三角印付きレシート(泣)何度持ち込んでも形にならない牧草に業を煮やしたのか、朱華はレシート徴発を決定した模様。勿論、面白そうなことには何にでも首を突っ込むレティも後に倣え(汗)。
「文句あるっ?!」レティ(右)朱華(左)
興奮状態の文鳥たち。レティ(左)朱華(右)人間だったら自分と同じくらいの大きさの紙など持っては飛べない。なのに、どうして文鳥には出来るんだろう・・・なんて考えている内に、レシートは無惨な有様に。まだそれ、家計簿に書いてない奴なんですけど。。。何度落としても、取り上げられても、懲りない面々(やれやれ)。
大騒ぎでケージに持ち込み、墜落しながら、どうにかこうにか皿巣に引っ張り上げる。でも、すぐに落としちゃうんだなー(やっぱり)。あのね?牧草も黍穂もだけど、形にならずに落ちるのは、君たちが蹴るからなんだよっ?!私が質の悪い巣材を与えているなんてーのは、大きな誤解だと思う(溜め息)。