優しい物語が読みたい

なんだか最近、頓に“優しい物語”嗜好が強まっている。元々、私は幼少時から物語に逃避することで生き抜いて来たので、とっくに大人になってからも、自身がファンタジー認定する物語＝優しい物語*1が大好きなのだけれど。

疲れているのか、甘やかされたいのか、逃避傾向に拍車が掛かっているのか。謎。

今期観ようとしているドラマも、『Dr.コトー診療所 2006』に『家族』だし、最近購入する本は童話ばかりだしなー（苦笑）。

*1:童話や○○ファンタジーに限らず、推理小説でもノンフィクションでも。清く正しく美しく優しい生き物が描かれる世界。