2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

淋しーい!@抱っこ復活希望


床上探検中のレティ

麦茶グラスに佇むレティ
朱華が産卵してから後。文鳥たちは、すっかり抱っこをせがまなくなってしまった(涙)。

二羽交替で卵を暖めるのに夢中*1で、放鳥と云っても大急ぎ&大慌て。限られた時間内にやらねばならぬことが盛り沢山。見回りもおやつも巣材調達もあれもこれも・・・慌ただしいことこの上ないのである。

さすがに朝と夜の放鳥時には、ほとんどの場合、二羽揃って遊びに出るのだが、その場合も、特に朱華は5〜10分程度で慌てて帰籠。卵が心配で心配で、とてもゆっくり遊び惚ける心境ではないらしい。レティもつられてか、外に出た途端に焦りまくっているし、ゆっくりまったり抱っこで寝るなんてことは皆無になってしまったのである。


ティッシュで巣作り。レティ(左)と朱華(右)
確かに。朱華は朝の餌替え時も、レティが食べ終わるのをじっと我慢して待ち、交替して貰ってから食べている。偉い。それに、日中はのみとは云え、交替しているレティも偉い。卵を放り出さない文鳥たち・・・偉いよ!(涙)でもでも、写真も撮れない*2し、抱っこもないなんて淋しいんだよーーーっ!!(泣)

・・・はぁ・・(溜め息)。それでも。産卵のリスクを考えると、なるべく間隔を開けさせねばならず、そのためには抱卵の邪魔は、絶対してはならないのだ。淋しい。けど、このまま抱卵していて欲しい。発情して欲しくない。だけど寂しさは消えない。♀飼いさん共通の葛藤である(溜め息)。

*1:大抵の場合、夕方から朝までが朱華メイン、昼間はレティメインで抱卵中。

*2:特に朱華。ちっともじっとしない上に、すぐ帰るから(涙)。