喧嘩復活
モニタの上で寛ぐレティ(右)と朱華(左)病院へ行った火曜日の夜。その後、微睡む文鳥たちをケージへ戻したところ、レティはそう簡単に朱華を許すつもりはなかったのだと判明。何度朱華が上段止まり木に上がっても、「カルカルル・・!」と怒声を浴びせて突き落とすレティ(唖然)。同じ止まり木で寄り添って眠るのは、嫌なんだと(汗)。
・・・えーと・・。そりゃあ、先に卵を諦めたのは朱華だけど。もう皿巣も無いことだし、水に流そうよ、レッちゃん?(汗)朱華、足が痺れているんだから、突くのは止めよ?ね??あー・・っ!落ちる落ちる落・・ち・・・たっ(汗)。
その晩も昨夜も、どうやら朱華は、下段止まり木で独り寝したらしい。。。しかも、ケージ内でも放鳥時にも頻繁に喧嘩勃発。ケージ内での喧嘩の時など、怒りに任せて掴んだ止まり木を持ち上げる程(汗)この下段止まり木は、以前からレティがダンベル代わりに嘴で持ち上げていた代物。前面金網に逆様にしがみついた朱華を威嚇するのに、身を乗り出し過ぎて(?)止まり木ごと持ち上がったのである。そりゃあもう、ガッシャンガッシャン五月蠅いこと五月蠅いこと(苦笑)。まぁ、朱華も負けずにやり返しているけれど、でも元々の力の差はどうしようもないからねぇ(汗)。
それにしても。そういえば、朱華が初卵を産卵してからこのかた、一度もこの怒声を聞いていなかった。いつの間にか、喧嘩しないのに慣れてしまっていたのである。・・・気に入らなければ怒り捲る、文鳥らしさも復活ということか(苦笑)。
まとわりつきも復活
不敵な面構えのレティ抱っこと共に復活したのが、まとわりつき(喜)。どちらも人間の存在を思い出した結果なのか、文鳥たちだけで遊んでいる時間が減り、以前のようにまとわりつくようになったのである*1。
同時に、レシートだのなんだのへの興味は薄れ、二羽とも放鳥時に写真が撮れるくらいに落ち着いている。現在もレティは左手親指、朱華は右膝でまったり昼寝中。睡眠誘発物質に、私もやられる寸前である(笑)。
チョスに変化も
気の抜けた朱華もう一つ復活したのが、チョスの大きさ。昨日から、すっかり小さくなったのである。
どうもデカチョスのあまりの大きさに、日中している糞は、発情前と変わらないと思い込んでいたらしい。実際には、現在しているチョス、ものすごーく細く小さく見える(汗)。「こんなんだっけ?」と、子犬ちゃんと顔を見合わせてしまった(苦笑)。
油断大敵
しかし、例のカシュカシュ一回。尻尾振り、しかも二羽揃っての尻尾振り一回を見てしまったので、油断大敵要注意(苦)。
痒がってはいても、そんなに羽根が抜けている様子もないし、いつまた発情が戻ってくるか、結構ひやひやである。出来れば・・・というか、心底お願い、換羽が来てくれますようにっ!!(祈)
*1:昨夜、爪切りをしたので、可哀想な子犬ちゃんは避けられ中であるが(笑)。