2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

理性と妄想と現実と


何やら思案にくれる(朱華)

しかし怪しい思惑のような(レティ)
なんだかだるくて、テンションも上がらない。微熱続行、くしゃみ鼻水減少というところ。人間の風邪が文鳥たちには感染らないというのは、有り難いことである(ま、子犬ちゃんにも感染らないけどね)。

文鳥たちは換羽を止めたのかもしれない。あまり羽根が抜けず、微妙な発情モードをキープ。“思いっ切り、気が狂ったように”ではなく、微妙なところというのが・・・諦めが付かず、密かに「換羽になりますように!」と思い続けてしまう所以(苦笑)。

あちこちの文鳥関連掲示板やブログなどで、孵化や雛お迎えの話題を見掛ける。羨ましくて仕方ない。差し餌で育ててみたいし、それが♂で、二羽のお婿さんになってくれて、更に雛が生まれたら・・・などと妄想ばかり膨らむ。しかし。。。

夜の抱っこの時に、幻想から冷めるのである。

何故なら、相変わらず二羽で争奪戦を繰り広げているから(溜め息)。

婿を迎えるなら、朱華にだけとか、レティにだけという訳には行かないだろう。でもでも、四羽で手が二つって。二羽に手が二つで文句を言われているのに、足りないに決まっているではないか!

かと云って、まだまだ“いつかは握り文鳥に!”という野望も捨てきれないのに、四羽に無視されるような事態には耐えられそうもない(涙)。

・・・そもそも、住宅事情が許さない話ではあるのだが。引き裂かれる心(遠い目)。