2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

得意不得意


今日もつやぴか(レティ)
朱華の水浴びが終わったら、ケージ掃除をしようと待ち構えている。のに。レティはちゃっちゃと入ったのになー。痒い癖に、尾羽根の先にチョスくっつけたまま*1で、午前中は浴びないつもりか?!(謎)

最近気が付いたのだが。どうやらレティは、自分の羽繕いは得意でも、他鳥にしてやるのは下手らしい。朱華は、その逆。

朱華に羽繕いをされると、レティはうっとり目を閉じ、恍惚とした表情を見せるのに対し、朱華は・・・痛いのを我慢しているのか、段々に頭が下がってくる(汗)。目を閉じることは勿論、あっちとかこっちとか掻いて欲しい場所を差し出すこともなく、むしろ、「逃げないで我慢してはいるけれど、やっぱりちょっと痛いんですけど(汗)。」という風に、レティが掻けば掻く程、頭が下がり、離れて行く(苦笑)。

しかし相手は天下のレティさま(笑)。「お返しお返し♪嬉しいでしょ?気持ち良いでしょ?レッちゃん偉いでしょっ♪(だから、またカキカキしてね♪)」とでも思っているのか、朱華の反応、まるで無視(汗)。自分がやりたい間だけ、掻き続け、気分が乗って来ると身を乗り出して反対側までも。そして更には、朱華の背に乗り、踏み付けにしながら(汗)。挙げ句の果てに、今の今まで掻いてやっていた朱華に対し、突然、怒声を浴びせたりもする・・・何故なんだ、レティ(謎)。いや。私はレッちゃんの気持ちなんざ、知りたくないぞ(苦笑)。

で。レティの場合は、朱華が止めるからカキカキ終了なのだが、朱華の場合は、朱華が逃げ出して終了がほとんど(爆)。それでも朱華。気持ちは嬉しいらしく、掻かれていると尻尾を振ったりすることもあるのが、切ない。尻尾を振ってしまうと、「掻いてやっているのに尻尾を振るな!」と怒鳴られたりすることもあるのが、更に切ないやねぇ(苦笑)。

*1:皿巣の中でチョスをするからだ!(憤慨)