2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

身近に潜む愚か者

昨日の昼過ぎ。母親から電話があり、実家の障子張り替えを頼まれた。障子紙を買いに行って、思い付きで「襖二枚も上張りしよう。」なんて考えたせいか、せっせせっせと作業するも、単純作業に思いもよらぬ時間を取られる。子犬ちゃんも私も、めっちゃ疲れた。が、報酬として要求していた上海蟹の美味さには満足したので。♀しか残っていなかったのは残念だったけれど、一人二匹も喰ったので。取り敢えずは良し(笑)。

しかし問題は別なところに。

以前にもあったことなのだが。我が母。子犬ちゃんを前のパートナーと呼び間違うのである(困惑)。

確かに母親と前のパートナーA(仮名)とは仲が良かった。Aも犬系の人間で。親たちの雑用も嫌がらずによくやってくれたし、家族から突き放されている父親の相手もよく努めてくれ、母親とは私の悪口(愚痴)でよく盛り上がっていた。何度も一緒に過ごし、正月も含め家族行事にも参加していたし、何度も共に食事もした。したよ。したさ。

しかし。ね?Aと別れて三年以上。子犬ちゃんと付き合いだして二年。一緒に暮らして一年半。もう十分、時は過ぎている。

Aと別れた際。余りにも母親と仲が良く、もう一緒に住まない理由を説明せざるを得ず、それを切っ掛けに母親にはカムアウト済み。母親は子犬ちゃんが私のパートナーであることを知っているのである。なーのーーにっ!何故だっ!!(怒)しかも今回は、同日に何度も!!(悩)

考えても見給え。バツイチで再婚した人間の。新しい伴侶に向かって。前の奴の名前と呼び間違う阿呆がいるか?!・・・いたのである。そんな馬鹿オロカが。しかも身近に(溜め息)。

鋭い指摘を何度も受けた当人は。「あ・・!!(汗)・・分かってるの!分かってるんだけど、呼んじゃうのー!“助けてー”って思うと、ついAって出ちゃうのよー。おかしいねぇ?(汗)」と言っていたが。それは申し開きにはなっておりません(冷)。全く。子犬ちゃんの心中、如何ばかりであったことか(溜め息)。

私は確かに。自他共に認める“ろくでなし亭主”だが。こんな仕打ちを恋女房にされて、平気でいられるような輩ではないのだ!(怒)・・・・・一度。。。み・・っちり説教だな(ちっ)。