2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

数が合わない(汗)

あー・・・良い天気であった。年内に髪を切ることも出来、すっきりさっぱり・・・・・って(汗)。どこから何から書いていいのか分かんねーんだってばよ・・っ(呆然)。

金曜日


月曜日のレティ(左)と朱華(右)
朱華は無事、二個目を産卵。やはり、前回の墜落しそうな飛び方は異常だったのだろう。一個目出産時29gという予測が正しければ、前回以上に体重も増え、重くなっているはずなのに全然平気。ちょっとだけ、安心して仕事に出掛けられる(苦笑)。

ところで。前日、木曜日。文鳥たちは、珍しく外に出たがらなかったそうで(謎)。ケージを開けても中々出て来ず。出てもぐるっと一周見回り、すぐ帰籠。抱っこの時間も、ようやく出て来ても、あっという間に眠りにつき、しかも!ものの数分で「はっ!?」っと飛び起き、二羽揃って急いで帰籠。取り残された子犬ちゃん。空いた手の平を見詰めながら、暫し呆然としていたそうな(笑)。

更に。金曜の夜は、遊びにどころか、抱っこにすら出て来なかったという文鳥たち。子犬ちゃんが持ち帰り作業の手を休め、ケージの前にしゃがみ込んで誘っても、宥めても出て来ず。。。思いっ切り無視され、かなーり傷ついたらしい(笑)。深夜残業中の私に「・・・嫌われちゃったのかな・・(涙)。」との泣きメールが(笑)。

土曜日


びったり抱卵中(レティ・右/朱華・左)
この日は卵は無し。前回同様、朱華は中休みを取るつもりらしい(笑)。まぁ、体力を損なわない程度に、ぼちぼち・・ね?(苦笑)

で、「やれやれ・・体重の減り具合はどんなもんかいな。」と、勇んで体重を量ってみると。。。レティ:31g、朱華:28g。ぎょぎょぎょっ!!?31g・・っ!?未だ嘗て見たこともない数字(呆然)。二日で3g増加って一体・・・レッちゃーん・・明日にでも産むつもりかい?!(滝汗)。当然。朱華のことは、速攻心配事リストから追放、入れ替わりにレティ参入(苦笑)。

レティの場合。体力自慢なせいか、飛び方などは全く普段と変わっていない。いなかったっ!!それに、翼も下がっていないし、朱華のように尻尾を振りまくっていたわけでもないし・・・一体何時の間に(謎)。そういえば、ボレー粉や煮干しなど、海の物を多く食べてはいたけれど・・全く気がつかなかったぜっ!!(地団駄)

このレティ。体力には自信があっても、免疫力とか抵抗力には赤点が付くのである。病気の時も、朱華より先に症状が出るタイプだし、出社中に難産になったらどうして良いのか(恐怖)。でもでも!毎日PCと睨めっこで、ピントフリーズ現象が起こる位にハードな日々なのである!!年末ということもあって、納期も延ばせず、到底休むことは出来ない(涙)。千々に乱れる心(惑乱)。

それに。明朝、卵が四個あったら、一羽につき一個ずつと分かるが、三個であったら・・一体どっちが産んだのか分からないだろう(困惑)。難産やも知れぬレティ。産んでいるつもりで安心していて、実は卵詰まりだったら??一体全体、どうしたら良いのか(混乱)。

日曜日(本日)


綺麗な四個の卵たち

掃除終了待ち(レティ・左/朱華・右)
「シルバちゃん!シルバちゃんってば!!産まれる!早く起きて!産まれるよっ!!」

そんな子犬ちゃんの声で起こされた私。昨夜も遅くまで子犬ちゃんの自宅作業を手伝っていたというのに・・・眠くて朦朧とする頭を抱えたまま、取り敢えず起き上がって様子を見に行くと。。。そこには何故か、皿巣の縁に止まったまま、息むレティの姿が(唖然)。

五月蠅そうに、ちらっと見たきり嘴をぎゅっと引き結び、真剣な目付きで息むレティ。一回・・二回・・・。その度に卵が顔を覗かせては引っ込む。だが、ほんの一分も経ないうちに、レティが初卵を!産む瞬間を!目撃っ!!(感動)卵は、ぽろん、と無事皿巣の中へ(笑)。

どうやら。先に起きた子犬ちゃんが餌の交換等しているところへ、急に立ち上がり、息み始めたらしい。卵が出掛かっている様子を見て、「これは起こさなければ、後で何をどう文句を言われるか分からない。」と(苦笑)。いや、その通りだけれどもね(笑)。

しかし、無事に産まれて良かった良かった♪(晴れ晴れ)この時点で既に、朱華も三個目を無事産卵済み。皿巣の中には計四個の綺麗な卵たちが。勿論、個体差はあるだろうけれど、前回の朱華を見ていると、一個目が一番辛そうだったから、取り敢えず一安心。どちらもなんとか、乗り切って欲しいものである(遠い目)。

謎の卵


謎の五個目(汗)
ところが。本日夕方。覗くと卵が一個増えている(汗)。何度目を擦って数え直しても、数が合わない(唖然)。確かに今朝は、四個であったのに・・・何時の間に?!誰が?どっちがっ??(謎)

既に完全交代制抱卵態勢にある文鳥たち。世間様はクリスマスだというのに、今日も一日自宅作業に追われていた人間共は、短時間しか出て来ない文鳥たちに構う余裕も無く、全くちっともからっきし気付かなかったのである(苦笑)。ほんと、何時の間に(溜め息)。

で。文鳥って・・・一日に一個ずつ産卵するのではなかったのか(謎)。眠いのと混乱しているのとで、よく分からんのだが(呆然)。・・・取り敢えず、寝よう・・(おやすみなさい)。