2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

計十一個

ようやく仕事終了(疲)。仕事納めということで、最終日は偉い人抜きで突発忘年会敢行。懸案だった、チーム内の愚痴も吐き出させることが出来、色々意見交換も出来、個人的に実りの多い呑み。でも。そもそもスタートが遅かったので*1、帰宅は深夜3:00。文鳥たちのために早起きし、溜まった洗濯物だけ片したけれど・・・蓄積疲労で眠い(しぱしぱ)。頭が痛いのは、いよいよ風邪か(どうする大掃除っ!?汗)。

産卵、その後


06年二回目産卵状況
さて。文鳥たちの産卵経過報告である。取り敢えず、産卵状況を表にしてみた。二羽で産んでいると、どっちが何個産んだのやら、すぐには把握出来ないので(汗)。

こうして見ると、不明分をそれぞれ一個ずつの産卵と数えれば、朱華は前回同様六個、レティは五個で終了か(謎)。

実は昨日、あまりの数の多さに、文鳥たちは卵を一個蹴落としてしまっていた。ってか、さすがに十一個って多すぎ(苦笑)。それは、人間共だけでなく、当鳥たちも思っていたらしく。計八個になった時点で、一羽では、どうやっても身体の下からはみ出してしまう卵に困惑し、匙を投げている様子が見られていた(そりゃあそうだ!笑)。あんなに真剣に、上手に抱卵していたのに、卵が出ていても、それが視界に入っていても、うんざり顔で無視するようになっていたのである(苦笑)。


26日8個

27日10個

28日11個

うっかり蹴落とされた卵
で、昨夜。文鳥たちの隙を突いて卵四個を取り出し、数を減らした。本来なら体重から予測して、レティは後一個程度産卵予定だったはず。なのに、昨日は産まなかったので、放っておいて体内に吸収されるのを待つのが心配だったのだ。出来てしまった卵なら、産ませて楽にさせてやりたいではないか。卵秘も怖いし。数が減れば、産むかもしれないと愚考したのである。だが・・・さすがに、ねぇ?手に余る程の卵の記憶に、“もう十分”と、そのまま諦めたものと思われる(笑)。数が減ったことに大騒ぎされるかと思っていたのだが、それもなく、レティも産まないままに、本日はもう元の体重に戻っていた(重畳重畳・笑)。

後はこのまま、完全抱卵態勢を貫いて頂き、飽きた頃には換羽というのが理想(今度こそ!)。シーズン二回も産卵すれば、十分だろうよ!これ以上はちょっと、体力的に許し難い。一昨日辺りは、朱華なんて嘴色も悪くなっていたのである(元気はあったけど)。

それに今回、卵の形にばらつきがあるのも気に入らない。大きさの大小は、二羽いるので仕方ない。小さいのは、たぶん、レティの卵だ。しかし、形はどうなの?きちんと卵殻形成されなかったからではないのか(謎)。割れた卵の殻も、取りだしてみて、ちょっと薄いような気がしたし。。。悩んでいても分からないものは仕方ないので、次回通院まで、全ての卵を冷蔵保存することに決定。その時に医師に質問することとする。

*1:それでもラスト日だったから、22:30なんて時間に全員の仕事が終えられたのだ!・・・って何それどういうの(涙)。