チョコエッグのオマケとの戦い(レティ・右/朱華・左)
グーフィー好きなの?嫌いなの?!(レティ・右/朱華・左)昨夜、更に一個蹴落とし、現在残された五個の卵を抱卵中の文鳥たち。沢山あった時は、一羽では暖めきれないので、必然的に二羽で手分けして抱卵していたが、現在は五個。どちらが抱くか、バトル勃発中。朱華を押し退けたり、威嚇したり(溜め息)。そんなレティに果敢に反論したり、甘えて泣き落とし作戦に出たり(苦笑)。あ。レティだって、たまには「キュ・・?キュ?」と鳴いて訴えることもあるよ!念のため。・・・たまにだけどね・・・・・。
今回の産卵時に気が付いたこと、疑問等、ちょこっとまとめ。
- 飛び方:
朱華は、前回が墜落しそうな勢いなら、今回は「重いんだねー(汗)。」程度。レティは、「もしかして重い?(謎)」程度。産卵も生理痛同様、その時々で重さが異なるということか?(謎) - 卵の形:
産卵合戦だったので、どれが誰のものか正確には不明ながら、どうも卵の形が揃っていないのだけは確実。二回目の産卵ということと関係があるのか?(謎)はっきりしたことは、全卵取り出して比較検討してみないことには不明。 - 卵殻の厚さ:
昨夜蹴り落とされていた卵、拾い上げて確認してみて、どうも卵殻が薄いような気が・・・(謎)。と云っても。そもそも文鳥の卵殻が平均してどの程度の厚味を持つものなのか、私には不明なのだが。前回、割って確認してみた訳でもなし。単なる感覚なのだけれど、念のため、全卵取り出し時まで殻も取り置きとする。 - 産卵時刻:
朱華はほとんどの場合、朝、起き抜けに合わせて産んでいる様子だが、レティは正午近くなってようやく産むことが多い。たぶん、小さい卵がレティのものと思われるのだが、時間も掛かり、小さい卵しか産めないというのは、やっぱり難産の危険性が大きいのか?(謎) - 食餌内容:
カルシウム、蛋白質を摂るために、海の物を食べたがるのは、どこの家でも同じだと思うが、我が家では他に、ペレットもよく食べるようになった。そういえば。。。そもそも冬期になってから、種実と共にペレットを食べる割合も増えていたような気もするのだが・・・記憶が定かではない。少なくとも産卵期に関しては確実。手っ取り早く高カロリーな食餌とでも思っているのか?(謎) - 糞の色:
今回は、前回見たような、すぐに黄色く染まるようなデカチョスはしていない。二羽共に、肝臓は大丈夫ということなのだろうか?(謎) - 脚力:
朱華は、手に乗せて揺らせた時、また少しふらつくようになっている。だが、微塵もそんな様子のない、体力自慢のレティとのレシート引っ張りっこで負けていないので、それ程心配する必要は無さそうな(謎)。取り敢えず、引き続き要観察。
本日の体重測定。レティ:26〜27g、朱華:24g。産卵は終了だと思われるので、ペレットでも何でも、モリモリ食べて、後は体力回復に努めて頂きたいものである。