2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

こんなに寒いのに暑いなんて有り得ない!


抱卵中。邪魔しないで下さい!(レティ・右/朱華・左)
抱卵期に入り、巣籠もりするようになってから、文鳥たちが開口呼吸をするようになった。しかし皿巣の中限定、しかも時々。時々であるために、疑問を感じながらも放置していたのだが、今日、ふと気付いた。・・・暑いのか・・?(謎)

前々から再三書いているように、シルバは寒がりである。当然、私は寒い訳だ。特にPC前は、窓際でストーブの裏に当たり、温風の恩恵を受けられないので、こうしている現在、凍えそうな気持ち。なのに・・・暑いのかっ!?(驚愕)

籠上部に設置してある温度計では、せいぜい25度程度なんだが・・・。ケージの他の場所、餌箱周辺でも下段止まり木でも、放鳥中にも、一切そんな姿は見せていない。そして。確かに、皿巣の真下にサーモスタッド付きヒヨコ電球がある(汗)。

・・・・・・・・・。下げましたよ、えぇ。サーモスタッドの設定を3度程(憮然)。

そもそも。我が家の場合。このサーモスタッドの感知部分設置法が、間違っているようなのだが(汗)。

本来、感知部分は熱源の近くに置き、一番暖かくしたい場所の温度を管理するものらしい。ところが。我が家ではアウターバス前からコンビネーションフィーダーの間に置かれており、“ケージ下部の温度が下がり過ぎず、且つケージ上部温度が適度であるよう”、かなり適当な案配で設定されているのである(つまりいい加減・汗)。

うーむ。。。これで駄目だったら、やはり正しい使い方をするべきであろう(遠い目)。