2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

安産祈願再び


煮干しの滓がいっぱい(レティ)

勢い余って卵が出てます(レティ)

実はその間、ずっと黍穂に夢中な子が・・(朱華・左下)
本日。ケージ掃除、及び副食入れ替えをしたところ、例のレティのお呪い儀式が執り行われた。嘴一杯に煮干しを頬張って、くるくるくるくる・・・何度見ても、変。当鳥が、目一杯真剣そのものの顔付きなのが、余計に可笑しさを醸し出す(苦笑)。しかも。その間、朱華は黍穂に熱中夢中。全く興味無し。まーた、レティにどやされるぞー(爆)。

前回、レティが初めてお呪いをしたのが産卵終了から十日目、二羽揃っての儀式になったのが十四日目。なるほどね。。。考えてみると、(産卵の遅れた)レティが最後の卵を産んでからなら十五日目。確かに、そろそろ孵化の無事を願う時期ではある(汗)。人間で云うと、戌の日の安産祈願みたいなものか(謎)。よく分かってるなぁ。感心感心。

でも、このお呪い、やる文鳥とやらない文鳥がいるという噂。我が家の場合、朱華は自主的にやったりしないし・・・(黙考)・・・・。

例えば。弥富系にだけ伝わる、伝承儀式だったりするのだろうか(笑)。煮干しを使うなんて、めちゃ日本的だしなぁ。それならば、外国で品種固定されたシナモンやシルバーたちは、また違う儀式を持っているとかっ?!一体どんなお呪いなのか、すげー知りたいんですけどっ!!(笑)

でも・・でも、ね?えーーーとぉ(冷や汗)。無精卵ですから。孵化しませんので。煮干しも無駄だし、レっちゃん、生臭くなるし(!)。なんとか、そこのところ、ちょいとこぉ・・・考えてみちゃあいただけませんかねぇ?(滝汗)