2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

苛々八つ当たり


どう思う?(レティ・手前/朱華・奥)

ひどくない?(レティ・手前/朱華・奥)
食べ物なら何でも一度は齧ってみるレティ。足を下ろす場所には拘りがある。ので、未だ自然木止まり木に上がることが出来ない(本日で三日目)。

何故か朱華は、レティのいる普段ケージに設置されると薬水を飲むので、時折そちらに放り込むのだが、易々と上段止まり木に上がるのを見て、レティの苛々は募るばかり。「あそこには、粟穂があるのにっ!!」(笑)。

あんまりむかつくので、朱華を懲らしめてやろうと追い回すのだが、それがまた逆効果。逃げる朱華、自然木止まり木の上なら追って来られないことを発見!ちょっとしたことでも、素早く安全な場所に避難するようになってしまったのである(笑)。

しかもそこで。悠々と粟穂を啄んでみたりしてね(笑)。

さーらーに、苛々。不機嫌になったレティ。追っかけついでに、一度だけ、上がってみたものの・・・足下を見詰めて硬直。急いで下りるのだ!

自分のテリトリーであるケージの中で、どんどんストレスを溜め込むレティ。それだけなら、発情抑制に効果がありそうなものなのであるが。実際は、放鳥される度に、人間に八つ当たり。首筋をちねりつつ、「ケージが駄目なら、やっぱりここに、夢の巣穴があるはずだもんね!」と云わんばかりの勢いである(汗)。

なるべく放鳥時間を短くし、また、立っていることで、身体の上で遊ばせないようにしたりしているのだが、いつまで効果があることやら(謎)。・・・・・まだ朱華も完全復活には程遠いのに・・・・・・・・・早く春になってくれい!(溜め息)