2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

乗れないんじゃないよ、乗らないだけなんだよ!


知らないもんっ!(レティ)
自然木止まり木設置から約一ヶ月。相も変わらず上がろうとせず、ブランコ一筋のレティ(やれやれ)。子犬ちゃんがチョコボをやっている時など、ふと目を上げると乗っていたりしたらしいのだが、人間共に注目されている時には決して上がらない、乗らない(溜め息)。

なんだか、意固地になっているような気がするのは、気のせいでしょうか(汗)。

「絶対、意地になってるよね。」
「もう安全だって分かってると思うし。」
「なんであんなに頑固なのかね?」

そんな会話を交わした翌日。日曜日。人間共二人の見ている前で、レティが初めて自主的に自然木止まり木に!(驚喜)

「すごいじゃなーい!」
「やっぱりレッちゃん、乗れるんじゃない!」
「大丈夫だったでしょう?」
大喜びで声を掛ける。

が。・・・きっ!と振り返った、その顔には「レッちゃんはね!乗ないんじゃないよ、乗ないだけなんだよ!(怒)」という文字が。電光掲示板のように流れていたのである(汗)。あっちゃー(滝汗)。

ぷんすか怒りながら降りて来たレティ。その後、やっぱりまた上がろうとしない。本当にもう平気なようで、寝ぐずで機嫌が悪かったりすると、ブランコから自然木止まり木に飛び移り、朱華を怒突いてみたりしているのだが。。。やれやれ。意固地な気持ちが解けて普通に使用するまでには、まだまだ時間が掛かりそうである(溜め息)。