仲良くお散歩(レティ・右奥/朱華・左手前)天候によって休憩を挟みつつとは云え、すっかり換羽シーズンのはず。レティなどは痒いのと筆毛が気になってうっとおしいのとで、すっかり発情なんざ霧の彼方へ追いやっている。
なのに、朱華だけは換羽休憩に入る度に、隙あらば尻尾を振ろうと待ち構えている。どうやらくっついて昼寝させてもらえたり、カキカキしてくれる程度でも、レティが優しいと嬉しいらしい。人間だったら、朱華、“だめんず・うぉーかー”一直線だな(溜め息)。
そんな朱華であるが、換羽は順調で、切られていた翼も左翼はほぼ全快*1。何故か左右交互には抜けないようで、右翼はまだ全然だけれども(汗)*2。左右でこれ程異なったら、飛行性能には問題有りだろうと思うのだが、元来飛ぶことが下手なせいか、当鳥はあまり気にならないらしい。それよりもレティが優しいことの方が大事なんだと(やれやれ)。
仲良きことは美しき哉。そりゃそうである。が、換羽に集中して頂けませんかねぇ?(溜め息)