2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

ようやく写真が

定例通院日


フリースにくるまって(海松)
状態が安定しているということで、本日も血液検査は無し。点滴と注射*1、処方薬のみ。

医師に「普通、二日置きには点滴に通わなければ、安定した状態を保つことは出来ないはずなんだが・・本当に信じられない程よくがんばっている。」と褒めて頂く。私自身、一時は一週間持つかどうかとまで覚悟を決めていたので、信じられない気持ちは同じ。海松の小さな身体の。何処にこれ程の力があるのか。。。

長い闘病の果ての死も、突然の死も、なんだかどちらも死に行く者からの優しさのような気が、今はしている。残される者に覚悟を決めさせるため、受け入れさせるため、辛い想いをさせないため。それぞれのやり方での。

我が身可愛さ故の、傲慢な考え方かもしれないが。

まだ。海松の目には綺麗な光がある。・・・ありがとう。

写真撮影会開催


あどけない顔は昔と同じ(海松)

お陽さま大好き♪(風)

いらっしゃいなの!(風)
本日ようやくデジカメを持参することに成功。こうして見ても、顔だけなら昔とちっとも変わらない。この不思議な緑の瞳から、“海松”と名付けたのである。

快晴であっても実家はまだまだ冬。何せあの家は、外気温より三〜五度は確実に低いのである(寒)。海松はホットカーペットの上に置かれた、母親のフリースカーディガンから出て来ない(苦笑)。光量が足りないとは云え、ピンボケの山。。。来週はもっと可愛く撮ろうと決意(笑)。

庭先でお昼寝中だった風。いつもなら「病院へは行かないからねっ!?」と、素っ飛んで逃げるのに、何故か大歓迎してくれた。海松も良く昼寝していた場所。今は風のお気に入りらしい(笑)。

*1:蛋白を保つため(?)と言っていたような・・・既に記憶が曖昧(汗)。