2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

淡々と日々過ぎ行く

今回も補液(点滴)と処方薬のみ。段々、こうして土曜日の午前中を空け、通院することが日常に組み込まれつつある。

ずっと。こうして日々が続いてくれるのではないか、と。せめて少しでも長く傍にいてくれるのではないか、と。期待してしまう。目を逸らして、“日常”に逃げ込んでしまう自分がいる。弱いなぁ。。。(苦笑)

病院の待合室では、メジロシジュウカラの様子を見るのも恒例となって来た。もう野に戻せないなら、引き取ってやりたい気持ちは山々。でも、和鳥は飼育が難しいと聞くし、文鳥たちに苛められる可能性も大だったり(汗)。

人以外の生き物は、生きる意味など求めずとも、ただ生きて在るだけで、十全に生ききっている。それが羨ましい。