2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

写真保険


まったり中なんだけど?(レティ)

あれ、なぁーに?(朱華)
急な雨で気温が下がる日があるとは云いながらも、さすがにもう五月。今週から、ほとんどスイッチの入ることのなくなっていたサーモスタッド付きヒヨコ電球のコンセントを抜いた*1。ふっ・・・寒いのは、私だけだしなっ(遠い目)*2文鳥たちは、ビニールカバーだけで充分なんだとさー!(ちぇっ)

産卵後からずっと、いまいち嘴の色が優れなかったレティもすっかり快復。換羽終了と共に艶ぴか復活。夜間、フラッシュを使用して撮影なんかした日には、その艶々具合は、いっそのこと“てらてら”とか“ぬめぬめ”とでも表現したくなる程である(・・えーと・汗)。

一方、換羽終了で気分上昇と共に、“レッちゃん大好き♪”絶賛ラブラブ&尻尾ふりふり大安売り中の朱華は相変わらずだが・・・何故、しゅーはそうなんだ・・・・・他に考えることはないのか(遠い目)。

(いや、この件に関しては考えるのを止めよう。思考拒否だ、拒否っ!!)(気分を取り直して)コホン。

去年の写真と比較して見ても、二羽共に一層艶ぴか美鳥になってくれたようで、嬉しいことこの上ない。

この、写真。定期的に撮ることで、前年との比較も出来て有り難いのだが、最近ちょっと気付いたのが“観察用途”。どうも私は普段、動き重視で文鳥たちを観察しているらしいのだ。

嘴やアイリングの色、脚の色などは、動きや鳴き方を追っていても自然と目に入る。が、何せちょこまかちょこまか動き回り、そうでなければぶんぶん楽しげに旋回している文鳥たち。ゆっくり眺められる時=まったりネムネム真っ最中、ということになりがちで、そうすると脚の様子などをじっくり観察出来るのは写真の中のみ・・・という(汗)。

先日も、写真を見ていて初めて、レティの脚に結構大きなハバキ*3が出来ていることに気付いた。今回は様子見をしているうちに、十日程で全て無くなったので良いのだが、これ、写真を撮っていなかったら気付かなかった可能性が大きい。もちろん、私がボケボケしているからではあるが(汗)。

写真は保険として。まずはもっと細かに自分の目で観察。それは勿論そうである。ただ「でもやっぱり。保険はあった方が有り難いやね。」と思った次第。誰にも見せなくとも日付入りで記録が残るし(苦笑)*4

*1:抜いただけで、まだ片付けていないところが・・・さすがシルバ。ものぐさ小僧。

*2:シルバ自身は、未だにホットカーペットのお世話になる時がある(汗)。

*3:脚の皮膚が角質化してカサカサ浮き上がったもの。イメージとしては・・ガサガサな踵?(汗)老化現象の一つとしても上げられるが、通常は自然に(或いは自分で突くことにより)剥がれ落ちる。

*4:他人様に見せられない顔ピンボケ写真が役に立ったという貴重な例である(笑)。