2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

再入院決定

5/19(土)。いつものように実家へ。だが。海松の顔を見た瞬間、「具合が悪いだろ?」と。

何が、とは上手く言えない。強いて上げれば、涎を垂らしている程度。多少の涎はずっとあったし、それがどの程度腎不全と関連するものなのかは分からない。知らない。香箱座りしていただけで、立って歩く様子を見た訳でもない。今回も母親からのメモは無く、その後発作を起こしたという連絡もなかった。だから、単に直感。なんだかおかしい。

すぐに病院へ連れて行き、「ちょっと具合が悪いようなんですが。。。」と。珍しく混雑していたので、暫く待ったのだが、その間中鳴き続ける海松をあやす。あやしながらも、まだ、そんなことになるとは思っていなかった。

少しずつ下り坂になっていたこと、医師は百も承知だったからか。「血液検査をしますから。」と云われ、結果待ちをしている間。看護師は補液(点滴)を終えた海松を私の手に返し、一週間分の薬を用意してカウンターに乗せていた。しかし、数値を一目見た医師は、即座に「ちょっと預かるよ。」と。予想していたかのように。

呆然としている海松と私、それに看護師も(笑)。医師だけが、しっかりとした目付きで「ここで何とか持ち直させたいから。」と断言。・・・お任せします(苦笑)。

今回の血液検査数値は。

※正常値についてはCAT network内、『猫と暮らす100のアイデア』ー 動物病院で行われる検査 その1-血液検査 ー “表1 CBCの項目と解釈、表2 ネコの血液科学検査”を参照して頂きたい。

前回入院時程ではないが、BUNがかなり悪化。Creが3.6で留まっていること、思ったより脱水症状が出ていないことが救いか。。。

今日で入院五日目。まだ、退院許可連絡は来ない。