2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

初体験@『東京ピイチク会 ー春の小鳥まつり』


コタローちゃん♪

ダイヤモンドフィンチ@Mr.インクレディブル

後ろ姿も素敵!(ダイヤモンドフィンチ)

オレンジ系の子も(ダイヤモンドフィンチ)

色合いが絶妙な可愛い子ちゃん♪

ちょっと逃げ腰になられた(涙)

珍しい色合いのキセルちゃん

あっという間に眠くなって・・(キセルちゃん)

すっかりうとうと中(キセルちゃん)

アゲイト文鳥さん

勿論アサヒちゃん監視中(笑)

イケメン桜文鳥さんも

アサヒちゃんから質問攻め(笑)

なんで出て来ないのかね?(アサヒちゃん)
手乗り文鳥と暮らす三十路男の日常。さんで開催を知った『東京ピイチク会 ー春の小鳥まつり』。どきどきわくわくしながらの初体験だったのだが、ものすっっっごく楽しかったー!(笑)

会場内はインコ・オウム系と文鳥を含むフィンチ系の二列に分かれており、私には名前も分からないような種類の子までもが、ずらずらずらーーーっとお揃いのケージで整列。入った途端、まずそれに圧倒されて、すっげー・・と感嘆(笑)。しかも、どの子もみんな体格が良くて艶ぴかなのだ!愛されてぴかぴかな鳥が沢山だよっ?!すごいっ!なんか、それだけで幸せな気分にっ!!(単純・爆)

ケージから出て、飼い主さんらしき人の肩にいたりするのは、インコ系の子が多かった。だが、私はインコを飼ったことがなく、意思の疎通が難しい。文鳥たちが初めてやって来た時もそうだけれど、互いに人(?)見知り状態に陥ってしまうのだ。手の出し方が分からず、でも他の人がやっているのを見て羨ましくて撫でたくて、鳥の周囲をうろうろおろおろする私(涙)。花鳥園の鳥たちみたいに、お構いなしに寄って来てくれたらいいのにーーー(無理)。

そんな私の心中を知ってか知らずか、飼い主さんらしき方が助っ人に参上!「コタローは手乗りですよー?」と乗せ方手本を見せてくださる(笑)。おそるおそる腕を差し出す私。・・・と。ちょっと躊躇した後で、乗ってくれたよ!!わーいわーい♪(嬉)

喜色満面得意顔で、子犬ちゃんに自慢しようと振り返ったら・・・キバタンちゃんとモモイロちゃんコンビの頭をカキカキしている最中だった。。。ずるい(ぶー)。かつてセキセイインコ飼いだった子犬ちゃんは、インコ系からの愛されポイントを知っているらしい。。。ふんっ!いいもんね、私だってレティや朱華には愛されてるもんねっ!!(たぶん)

で。本日の極私的メインイベント。手乗り文鳥と暮らす三十路男の日常。管理人、せぇぼさまの愛息、キセルちゃんとアサヒちゃんとの触れ合いに再挑戦しに行くことに。

実は会場へ着いてすぐ。ぐるぐるっと一周した際にもお見掛けしたのだが、鳥にさえ人見知りする私。さすがに、せぇぼさまには一言だけ挨拶したものの、ケージから出たキセルちゃんとアサヒちゃんを囲むみなさまに圧倒され、そそくさとその場を離れていたのである。せっかく、指を銜えて見ていた私の手にアサヒちゃんを乗せてくださったというのに・・・(駄目駄目)。

でも、今度こそはっ!!せめて証拠写真くらいはっ!!(謎)

意を決して、相変わらずの人だかりとなっているところへお邪魔して、写真を撮らせて頂く。

キセルちゃん・・・可愛い〜♪色々な方に愛嬌を振りまいて遊び疲れたのか、子犬ちゃんの暖かい手に乗ると、すぐにうとうと。。。(笑)お陰様で、思い切り接写出来ましたが(笑)。この嘴の傷は歴戦の証でしょうか(笑)。

イケメンアサヒちゃんは人より文鳥さんに興味津々。カルカル言われてもなんのその。あっちの文鳥、こっちの文鳥と覗きまくっているところをパチリ(笑)。「なんでケージから出ないの?趣味?」って聞き回っている感じ。心底不思議そう(笑)。でも、勿論、聞かれた文鳥さんは怒り心頭だったり(爆)。

せぇぼさま、本当にありがとうございました&お世話になりましたっ!!(ぺこり)

それにしても、アサヒちゃんもキセルちゃんも、本当に人馴れしていて愛想が良くて怖がらないのにはびっくり。誰の手に乗せられても、ぜーんぜん平気!その上、せぇぼさんから50cm以上は離れないのだ!キセルちゃんなんか、捨てぶんちょされても30cm以内という短い距離でUターンして戻ってくるんだぜー?アクロバット文鳥でもあるらしい(笑)。

いやぁ・・・うちの文鳥たちとは大違い。。。一応、私にまとわりつくことはするけれど、友人に手渡そうとしても嫌がって腰が引けた挙げ句に逃げ出すし、大柄な友人が来た場合には、そもそもケージから出て来やしない(汗)。もし、レティと朱華だったら・・・会場内を逃げ惑って大騒ぎだろうよ(遠い目)。これが本当の『手乗り文鳥』ってものなのかなー(謎)。

それにそれに。キセルちゃんアサヒちゃんコンビは勿論、他の文鳥さんたちも全員、すごく大きいっ!!(唖然)標準体型だと思っていたレティ、実は小柄だったのかも。。。ペットショップで見た文鳥に「文鳥にしては大き過ぎじゃない?」なんて言ってたのは間違いだったのかも。。。朱華なんて、カナリアより小さいかも。。。(滝汗)

また、どうやら♂文鳥が多かったようで、アイリングや嘴の色が全然違う!ペットショップの子たちとは比べものにならない健康優良児揃いなせいか、「♂文鳥の真っ赤って、こういうことなんだ!」と目から鱗。いつもそれで♂と間違われるうちの文鳥たちだけれど、本当の♂文鳥と比較すれば、まだまだ薄い色だと再認識。。。(呆然)

いやはやいやはや。文鳥と云えば我が家の文鳥たちしか知らず。個体差を超えた“普通*1”が分かっていないとは、常々思っておりましたが。本当に色々無知なんだなぁ・・・自分(遠い目)。

でも、楽しかったっす!帰り道、四ツ目通り沿いの南インドカレー屋さんシャンティ・サガーで美味しいカレーランチを食べつつ、あのケージが手乗り文鳥ばっかりで、全員一斉放鳥なんかしちゃったりしたら・・なーんて夢みたいなことを妄想して、二人でにやけ続けちゃう位に楽しかった!(笑)いつかいつか、そんなことが出来たらいいなぁ〜♪(妄想)

*1:基準、標準、平均値とか。