ちびちびチャコ（仮）
涙目チャコ（仮）
それなぁに？＠チャコ（仮）
ぎょ！＠チャコ（仮）
怖い？怖い？怖い？＠チャコ（仮）
真剣に観察中＠チャコ（仮）昨夜、子猫連れで友人Mが本を届けに来てくれた。
まだ、臍の緒が付いている状態で拾われた子猫。生まれたての子猫は、雛ひな文鳥同様、数時間置きのミルクが欠かせず、会社にも子猫連れで出勤。こんなちび猫、どころか普通サイズの猫をも育てたことはなかったMが、手塩に掛けて可愛がって育てたちびすけ。もう離乳したそうで、耳も三角、手足も伸びて、すっかり猫らしくなってびっくり（笑）。が。このちびすけ、こんな可愛い顔をして、なんだか大物なのである。
まだ数時間置きのミルクが欠かせなかった頃。一度だけ、事情があって6時間程預かったことがあるのだが、段ボール箱で作った簡易ケージに入れられたちび、隣りでガーガー掃除機を掛けていようが、文鳥たちが鳴き騒ごうが、ちっとも起きやしねぇ（笑）。挙げ句、片手に収まるほどのちびちびな癖に、「もうミルクいらない！ぺっぺっぺっ！」だの、「それよか撫で撫でなの！（ごろごろごろ）」だの、「おしっこ出ないーーー！」だの、自己主張が強く意思がはっきりきっぱりマイペース（笑）。生意気な！（嬉）
子猫の名前は『チャコ（仮）』。このまま飼えるか飼えないか、ちょっと未定なために仮名にしているのだと言う。。。けど、「それ・・・ヤバくない？」が正直な感想（汗）。全身茶虎だから『チャコ（仮）』という安易さではなく、いや、同じ呼び名を持つ超マイペース、ちょっとナルシストで大酒呑みで・・大物性格の美人さんを知っているので・・・・・。全員が全員揃って「マジでっ！？いいのっ！！？（滝汗）」の大合唱。うーーーん・・でも、既に性格が似てきているような（溜め息）。
どんな生き物でもそうだと思うけれど、この頃のちびすけたちは、短時間でどんどん顔も性格も変わってゆく。預かった間にも変わっていたし、久々に会ったらまた変わっていた。名は体を表すって言うからなぁ。早いところ、きちんとした名前を付けて貰えるように、祈ってるよ（遠い目）。
※前半三枚は友人M撮影。後半は昨夜のもの。
