2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

梅雨入りなのか、夏突入か


なぁにー?(レティ)

真剣なんだから!(朱華)

うーーーん(レティ)

どうしよ・・(朱華)

ベットはひんやりだね(レティ)

この腕は暑いよー(朱華)
暑い・・っ!梅雨入り宣言を嘲笑うかのような、この晴天。この暑さ。文鳥たちのケージは33度を示している。さすがの私も少し動くと汗が滲む。・・・暑い(やれやれ)。レティはもう、くっついての昼寝が暑苦しいようでカルカル怒ったりしている。が、朱華は全く頓着せず。。。ちょっとレティに同情を禁じ得ない(苦笑)。

だが、この暑さのお陰か、全般的には文鳥たちはむしろ元気一杯(笑)。夏仕様に甚兵衛姿となった私に驚喜乱舞。朱華は「キャ♪キャッ♪キャル♪」と歓声を上げながらあちこち探検に勤しみ、レティは「カルクルル!」と領地主張を繰り返しながら隙間を押し広げ、覗き込んで楽しんでいる。

そんなレティの最近のお気に入りは、わさび漬けの箱を縛っていた黄緑色の紐。かなり長めのそれを噛んだり引っ張ったり、どこへ行くにも持ち歩いたりしている。あまりに動きが素早くて、ブレブレ写真しか撮れないのは残念だけれど・・・いやはや、噛み噛み攻撃が私の腕から逸れてくれるなら、万々歳というところ。飽きないように願うのみ(汗)。

朱華は大分風切り羽が伸びて来て、一応多少、上昇することも旋回することも出来るようになった!これで事故の危険性は大幅減少。ようやく一安心(笑)。先日ペレット購入のために病院へ行った際、対応してくれた看護師には、羽根を抜いた報告をしておいたのだが、次回通院時には更に詳しく医師に報告するつもり。飼育経験から得た知識と鳥医療との乖離があるというのならば、こういった症例報告を少しでも増やすことも大事なのではないかと。

それにしても。こんなに暑くても、雨が降った後や風吹く夜などは、日中の気温が高い分、急に肌寒く感じられるので油断大敵。雨降りの日との気温差は、一体何度なのだろう。。。

私も文鳥たちも、急激な気温差が苦手なのである。

子犬ちゃん以外にとっては何の問題もない。しかし、これが一転、雨続きで急に気温が下がると、今度は子犬ちゃん以外の全員がくしゃみをし始め、体調不良となるのだ。明日から雨だと云うしなぁ・・・。