2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

どんな競争だよ、とは思う

土曜日。病院で医師にてんかん発作の件を報告。案の定、渋い顔。。。「だから薬でコントロールして行かなきゃ駄目なんだよねぇ。」と溜め息混じりの言葉。実際、他に手がないのである(苦笑)。

当猫は金曜の夜から水も飲むようになり、徐々に回復中。腎不全対策の点滴(補液)だけして貰い、てんかんに関しては、発作が軽かったこともあり「このまま様子を見ましょう。」ということに。

週明けの本日。また通院。

食欲も戻り、水もよく飲むようになっている。点滴(補液)の吸収速度も多少改善。体重も2.3kgまで増加。点滴(補液)に関して、やっと「このまま安定しているようだったら、徐々に間隔を空けられるかもしれない。」とのお達しが!・・・期待しないように気を付けつつ、期待(苦笑)。

海松自身は、てんかん薬に少し耐性が出来たのか、一回/日の服用*1ならそれ程深刻な影響は出ないようになっている。だが、それも善し悪しで。。。

てんかん薬は強い薬なのに、耐性が出やすいらしい。しかも、コントロールするためには耐性が出来る度、服薬量を上げるしかないのだが、副作用として肝臓障害を引き起こす可能性が大きいため、定期的に血中濃度を測り、血液検査結果と照らし合わせる必要性があるという話。・・・これって。最後は薬で抑えきれなくなって・・・と・いうこと・・だよねぇ(溜め息)。

腎臓が先か、心臓が先か、肝臓か、それとも全身衰弱か。うーーーん(遠い目)。

*1:一回に付き、規定最低量の四分の一。