2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

恐ろしい季節がやってくる


今日も緑穂美味ーい!(レティ・左/朱華・右)

お弁当ついてます(レティ)

形振り構っちゃいられないらしい(朱華)
換羽も終わらぬ内に、今日も元気に発情中の朱華。うっかり背中に乗ってみるレティ。。。止めてくれーーー(滝汗)。

朱華の一途な熱愛ぶりは分かっているから。よくよく知っているから。頼むから気持ちだけで押し留めておいてくれ・・・って、無理な相談か・・(溜め息)。

異常な産卵報告が相次いだ、この夏。なるべく発情を阻害するよう、煮干し&桜海老という蛋白質餌を与えずに過ごして来たのだが、レティの尾羽の伸びが遅く、どうも不安なので再開した途端に、この騒ぎ。一体全体どうしろと?!(焦燥)

仕方ないので、尻尾を振っているのを見掛ける度に邪魔。馬に蹴られて云々と言われようが、むきになってお邪魔様。しかも、時には口を使ってまで。。。(汗)

我が家の文鳥たちは、もうすっかり手乗りではある。が、まだ指先を向けられることには反感を覚えているらしく、邪魔するために尾羽を指で摘もうとしても、気配で逃げられる。しかも、指先を避けてくるっと振り向いた格好のまま、再度尻尾を振るという余分な根性を持ち合わせているのである。当然、急に大きな音を立てた程度では止みやしない。。。正直、要らん。そんな根性は要らないのだっ!(きぃーっ)

でも持ってしまっている以上、どうしようもない。。。(溜め息)

なので、何故か顔には警戒心が無いのを良いことに、お尻を上げて尻尾を振る朱華の、その尻尾を口に銜えて動きを封じるのが、現在一番有効な防御手段となっているのである。・・・朱華も私も、結構、間抜け面だけれども(汗)。

あぁあああ。繁殖期が来てしまうーーー(怖)。卵管脱だけは二度と御免。せめて、願わくば、シーズン三回*1にして頂けると非常に有り難いのだが。・・・駄目?(涙)

*1:十月頭、十二月半ば、二月頭の三回で、充分に間隔を空け、体力回復に余裕を持って頂いて。