2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

当鳥は至って幸せそうですが


何か企んでいる風(レティ)

決意を漲らせている風(朱華)
いやはや。近頃の朱華さまにはそれはそれはご熱心にご発情召されて、日々お尻尾をお振りになるやら、シルバめに巣穴を作ろうとなされるやら、大層ご執心のご様子・・・って。日本昔話風の語り口で老婆の振りしたくなる位の状況なんですがっ(ふるふる)。

これは。毎日スコールが来ているかのような、蒸し暑いのか寒いのかはっきりしない天気のせいなのだろうか(ちきしょー)。

だぁぁぁぁ。去年も一回目の産卵が十月頭だったので、そろそろ本気で警戒態勢に入らなくては。。。けど。。。は・・入りたくない(葛藤)。

当鳥が産む気満々でも、医師に「次のシーズンまでには完治しているはず。」と言われていても、やはり卵管脱が怖い。出来れば、産ませたくない。だが、防止手段がない。ならば万全を期して産ませるしかない。が、卵管脱が・・・(以下無限ループ)。

風のこともあり、動物とのコミュニケーションに手応えを感じないのは、一方的に人間側の問題で、絶対に向こうは分かっていると思う。思うが故に。朱華は私の言うことなど無視していると断言してしまおう(悲嘆)。

まぁーねーーー・・分かっているのと納得して従うのとでは大きな隔たりがあるのも事実。溜め息を吐きつつ、お邪魔虫に励むしかあるまいか(がっくり)。