2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

二個目@産卵は一大事業


ん?んんんっ??(レティ)

ちょっと疲れてるの(朱華)
昨日は卵無し。体重27g。今朝になって二個目の産卵。26g*1

朝、中々食餌に下りて来ず、二個目の産卵終了とは確認されていたものの、昨シーズン一日二個産卵という離れ業*2をやってのけた朱華だけに、心中穏やかならず。。。午後になってもぐったりしているようであったら、病院へ連れて行こうかと思ったよ(やれやれ)。

卵管脱後、初の産卵期ということも勿論あるが、昨夜雀坊の納戸 〜文鳥動向の備忘録〜にて拝見したセンちゃんの訃報が脳裏にこびり付いていたのである。

いつもお世話になっている文鳥団地の生活さんで。十代目世継ぎとなるテンちゃんを産んだセンちゃんは、団地入りからキューちゃんの愛妻となるに至った経緯まで、産卵も抱卵の様子も、わくわくどきどきしながらずっと見続けていた文鳥さんなのだ。一昨年末から文鳥界を覗き始めた私にとって、団地内では数少ない、最初からの思い出のある文鳥さんだったのだ(涙)。

心より。心の底より、センちゃんの安らかなご冥福をお祈り申し上げます(哀悼)。

で。。。我が家の朱華なのだが。

今回、飼い主の不徳の致すところで。対応が後手後手になったせいか、それともやはり卵管脱の後遺症なのか、色々な複合要因の影響なのだろうが、順調とは言い難い。去年だと、きちんきちんと六個産卵していたのが、今年は中休みも多く、卵も小さめ。体重も昨日を除き、ほぼ連日26gを維持。食餌はしたものの、現在もアイリングの色が少し薄く、血色が悪い。

勿論、産まないのに越したことはないので、このままの収束を願い、一個で諦めてくれないか、勘違いしてはくれまいか、と昨日は偽卵追加してみたり*3もしたのだが、それでも産卵。。。なのに、体重の変化が怪しいとは。。。願うは無事の終了のみである(祈)。

レティに邪魔されまくっている*4せいか、完全ではないものの、朱華は熱心に巣籠もり&抱卵している。本日も放鳥してもすぐに帰籠。相当卵が気になる様子。出来ることなら、レティとの雛を育てさせてやりたいが、それは無理な相談というもの。そうである限り、朱華の命が私には大事。ただただ祈るばかりで、何も出来ないけれど(苦笑)。

*1:レティの体重測定結果。昨日:26g。本日:27g(汗)。レッちゃんは産まなくて宜しいっ!!

*2:二度目の産卵時のこと。軽い卵詰まりであったらしい(遠い目)。

*3:あまりにもあまりにも・・な希望的観測は止めましょう > 自分(滝汗)

*4:「レッちゃんも!」と言って朱華を追い出し、抱卵の真似事をするのだが、例え一個しかない状態でも、お腹の下からはみ出している・・・(遠い目)。