2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

戦いは続く

昨日、まだ大丈夫そうなことを書いたばかりだと云うのに、既に二回尻尾振り大会を開催。思いっ切り怒られた文鳥たち。朝の体重測定結果は、レティ:28g、朱華:26g!なんだよ、26gって!!?(衝撃)食餌直後だったとか目の錯覚だとか、何とか嘘だと信じたいので、夕方計り直し決定(滝汗)。

現在のケージ温度17.0度。文鳥たちは真ん丸になって寝ているが、シルバは凍えそうな気分。ガスファンヒーター付属の温度計で“現在の室温”とやらを確認してみたら・・・衝撃の13度!(ひゅーるるー)*1これが何の役にも立っていないとしたら、かなーり辛いのだが(嫌な予感)。

それにしても。外はもっと寒い上に、コンクリート製のベランダなんて冷え切っているだろうに、日々窓ガラス越しに聞こえる雀たちの声は元気そのもの。どうやら喧嘩でもしているらしく、「チルリルルル・・ッ!キルルルル・・ッ!」というような、謎の、でもはっきりきっぱり「私、怒ってます!」と主張する声も響いている*2。雀って「チッ」とか「チュン」としか鳴かないのかと思っていたが、酷い誤解だったらしい(汗)。

だが。姿を眺めたくても、寒くてとてもじゃあないが窓を開ける気にはならず。。。ずっと声だけ聞いていたのだが、あまりに多様な声がするので、或る日風呂場の小窓からこっそり覗いてみた。ものすごーくそぉーっと動いたつもりなのに、野生動物にとっては違ったらしく、あっさり逃げられましたが(汗)。飛び立って行ったのが全て雀だったことだけは、しっかり確認。総勢六羽の団体御一行様。そりゃあ、それだけ家族がいたら、「今日はない訳!?」とも言いたくなるわな(遠い目)。

相変わらず菜種だけは残すが、それ以外は綺麗さっぱり完食。雀たちの嘴は文鳥たちの半分位しか無さそうなのに、尖った蕎麦の実もバキバキ割って食べている。・・・つまり、文鳥たちが蕎麦の実を残すのは、単なる我が侭ってーことか?(謎)割れないのかと、わざわざ剥き蕎麦の実を購入した私の立場は・・・(むー)。

いやいやいや。雀どころではないのであった(汗)。閑話休題
夜になっても文鳥たちの体重が減らない。これこそ大問題!

今回朱華の産んだ卵は、昨シーズンと違って小さくデコボコの怪しい卵(怖)。どうしたって体力が戻るまで、出来れば来月末までは産ませる訳には行かないのだ。こんな引き続き産卵なんて論外もいいところっ!!(だんだんだんっ)

これは早々にサーモスタッドの設定を更に下げ、悪巧み第四弾を練らなければ。。。(悩)

*1:ケージ内より-4度も低かった(涙)。

*2:文鳥の怒った声に似ているかもしれない(謎)。