2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

モテ文鳥の謎


何してるの?(レティ・右/朱華・左)

ふーん・・行く?(レティ・右/朱華・左)
相変わらず、レティ:28g、朱華:26g。どちらもむっちり&もっちり。ぎりぎり綱引き膠着状態。海松のことにも区切りが付いたので、年明けから派遣でもやろうかと思っているのだが*1、きっとまた、連日深夜残業の日々*2。終日誰もおらず邪魔されず、綱引きバランスは・・崩れる・・・んだろうなー(やれやれ)。

もうずっと、放鳥の度にシルバの身体に営巣場所探しをしている文鳥たち。尻尾を銜えて引っ張ったり、潜り込んだところで出口を塞いで混乱させてみたり、近寄る度に捨て文ちょしたり、指先で威嚇したり・・散々邪魔しているのだが、一向に諦める様子がない(困)。良い加減飽きてくれりゃあいいのに。。。文鳥って、根性だけは富士山程にもあるらしい(要らない!)。

でも、そこまでしていても、一番の邪魔は、きっと私ではない。レティにとっては朱華。朱華にとってはレティ。きっと絶対お互いである。

レティは何分、この世の全ては自分のもの、自分中心に物事が回って当然、という性格なので、巣穴の権利に関しても絶対に譲らない。レティに言わせれば、そうでない方が間違っているのである(汗)。なので、朱華が巣穴探しをしようとする度に、カルカル威嚇。潜ろうとしようものなら素っ飛んで来て、追い掛け回して追い出して、更に突き攻撃で追い払う。ぐるぐるぐるぐる放鳥の度に追い掛けっこの大騒動なのだ(汗)。

どうしてレティがこんな性格になってしまったのか、甚だ疑問は残るのだが、もっと謎なのが、そんなレティを一途に愛する朱華。・・・なんで??(謎)

今日も足や翼を狙って攻撃するレティから、始終逃げていた朱華。あーあー可哀想にねぇ・・・と思っていたのに、バババ・・ッと二羽で飛んで行ったかと思いきや、椅子の背当ての上で揃ってダンス。尻尾振り合戦。そしてレティが朱華の背中の上に・・!!(唖然)

なんでっ?どうしてっ?!今の今まで喧嘩してたじゃないかっ??どーしてそーなるっ??!(愕然)

そんな意地悪で我が侭な奴、どうして好きになれるのか甚だ疑問。絶対もっと優しい文鳥の方が良いだろうと思うのは、人間の勝手な憶測なのだろうか(汗)。文鳥団地の生活さんのキューちゃんも、俺様文鳥でDVまで引き起こした過去があるそうだが、にも関わらず、♀文鳥にも雛文鳥にもモテモテらしい。文鳥界って、我が侭な方がモテる社会なのか?!(謎)・・・ってーか。それ以前に、キューちゃんは♂だけど、レティは♀のはずなんだが。。。(遠い目)

*1:やはりフリーをやるには根性が足りないのである。やりたいけど。。。請求出すのが苦手だなんて、フリーで言って良い科白じゃないよな(汗)。

*2:登録もまだなので、決定するまでは不明だけれど、業界の宿命なので(遠い目)。