2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

文鳥心得@悪戯は忘れずに


いいことあるかな♪(レティ)

んっ?楽しそうなもの発見!(レティ)

あれ、レッちゃんの?(レティ)

出たはいいけど・・・(朱華)

寒いし眠いし(朱華)

でも閉めないでね?(朱華)
三連休。美容院へ行った以外は特に外出もせず、溜まりに貯まった洗濯物を片付けたり掃除したり、今日は久々に家ご飯にしたり。可哀想な子犬ちゃんは土曜日しか休めなかったのだが、私はのんびりゆっくり放鳥も。

・・・と云っても、ケージ出入り口を開けておくだけで、当の文鳥たちが勇んで出て来たのは三日間の内、最初の土曜のみ。後は寒いせいもあり、出入り口前の待ってて君*1の上から動こうとせず、そのままUターンが多かったりしたのだが。寒がりめ(笑)。

産卵が始まってから、サーモスタッド設定を20度に戻した上、ヒヨコ電球の上に皿巣があるので*2、ぴっとり二羽でくっついて、ぽかぽか足の文鳥たちには、例え18度の室内でも温度差で寒く感じるらしいのだ*3。産卵後で体力が落ちているとは云え、文鳥たちの寒がりもかなりのものである(私も寒がりだけれど・笑)。

でっ。そんなにちょっぴり(だけど度々)の放鳥だったのに、こっそり悪戯するのだけは忘れないらしい。

いつものレシート@巣材強奪だけではないのだ。気付いたら、昔お土産に貰ったタイシルクの小銭入れがほつれていたのである。最初は全く理由が分からず、ただのんびりと「あー・・破けちゃってるなぁ。」と思っただけなのだが、ある時、遂に現場を発見!朱華がほつれた部分をちねり上げ、引っ張り、振り回そうとしているではないか!!(呆然)

深夜帰宅した子犬ちゃんに、ぶーぶー報告したところ、こちらからも予想外の返答が!曰く、「えっ?知ってたよ?二人とも随分気に入ってるみたい。」だと!?何故止めないっ!?(きぃーっ)

どうも、数日前までは穴は無かったらしい。ただ、逆U字の縫い目のちょっとした角をちねり上げていただけだったので、放って置いたとのこと。それが何時の間にやら大穴になったということに、子犬ちゃん自身も驚いていた。穴を見て、爆笑もされたけど。。。止めないからだってーの(ぶーぶー)。

本当に、何を気に入るか、何をやらかすか、さっぱり分からない。相変わらず巣材は巣材の意味を成さず、巣草もレシートも持って行っては落とすだけの状態だし(汗)。

まぁ、元気が一番。健康であればそれで良し、という心意気で、自由にやんちゃくちゃさせるしかないかー(遠い目)。

*1:手作り止まり木(?)@子犬ちゃん謹製。写真で文鳥たちが乗っている物体。

*2:ヒヨコ電球と皿巣はきちんと距離を取って火災防止を図っている。念のため。

*3:ちなみにケージ内の最低温度は朝方の15度、最高温度は人間がストーブを点けている時で23度を記録。