2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

終わりはあっさり

諸々あり、木曜も金曜も抜糸に行けず。金曜の夕方に連絡した時には、既に土曜は予約一杯。結局月曜の朝一でお願いすることとなった。またしても会社は遅刻決定である(汗)。

抜糸


ちょっとなんか濡れ過ぎちゃったみたい(朱華)

何か文句ある?(朱華)

まだ乾いてないけど・・(レティ)

出たかったんだもん(レティ)
病院行きのキャリーに入れられる時から不平不満で一杯だった朱華。当然診察室でもぶーたれている。そんな朱華を連れた私に、開口一番、医師が放った一言は。「朱華ちゃん、この前いきなり水浴びしたんですよ(笑)。」であった(汗)。いやぁ・・もう・・なんだか、すみません(汗)。訳もなく謝りたくなる、この気持ち。やんちゃ過ぎる子を持つ親は、いつもこんな心境にいるものなのだろうか(謎)。

この一週間。当初二日程は立ったまま寝ていた朱華も、後半になるにつれ、腰を下ろすようになり、手の平抱っこもぺったり姿勢に戻っていた。また、薬水が切れた土曜から、二羽の同居を再開させていた。そのお陰か別居時よりも食欲が戻り、体重も24gまで増加。この日の診察でも、無事、医師に「もう大丈夫でしょう。」との太鼓判を押して頂けた(安堵)。

抜糸自体は、飼い主の退室を求められることも無く、一週間の様子を報告している間にパチンと糸を切って、ピンセットで慎重に引き抜くだけで、あっという間に終了。散々、糸を気にして引っ張り続けた朱華*1。どうしても取れない邪魔臭い奴がいなくなって、心なしかほっとした様子である(笑)。今の今まで医師に掴まれたことにご立腹し、噛み噛み攻撃を加えていたというのに、すっかり忘れて、何度も嬉し気にお尻を覗き込んでいた(笑)。

あのね?しゅーが卵を産みまくらなかったら、もう二度とこんな目に遭わずに済むんだからね?分かっているのかーーーっ!!?(たぶん馬耳東風)

診療費

項目 内訳 小計
再診料 1,000 ¥1,000-
抜糸処置費 500 ¥500-
合計   ¥1,500-

*1:当然、その現場を目撃される度に怒られていた(やれやれ)。それでも抜けたり切れたり(糸も穴も)しなかったのは幸い(汗)。