2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

止められない止まらないシーズン開幕


不穏な気配?(レティ)

突破口検討中(朱華)

美味しかったよ?(レティ)

邪魔しないで!(朱華)
朝晩冷え込むようになった今月*1。“寝る前抱っこは子犬ちゃんの暖かい手!”と主張し始めた今月。いよいよ我が家にも発情期が訪れようとしているらしい。“とっくのとお”に意欲満々だった朱華だけでなく、レティまでが尻尾を振るようになった。。。レッちゃんがその気になると、もう止められないんだよなぁ(溜め息)*2

本日の体重測定結果。レティ:26g、朱華:26〜27g。やばい(汗)。

もう既に、3回/シーズン程度の産卵は仕方のないものと諦めてはいるが、それでも消極的に邪魔をしようとする私。主食入れを二羽並んで食べられる“大”から、一羽がやっとの“小”二つ並びへ変更。朱華が餌箱へ潜ることを阻止。

相変わらず“理想の巣があるはず”認定を受けているのはシルバなので。私の身体にまつわりつく朱華が、潜ろうとした瞬間に手を差し出して防御。第一防衛陣が突破されたら第二陣、とっ捕まえて握りの刑に処す。本当はシルバが居ない方が良いのだろうが、戦線離脱中とあってはそうもいかないしなぁ。。。

ジャクポー@文鳥団地さんのblog雀坊の納戸〜文鳥動向の備忘録〜等を拝見していると、またしても雛ひなを育てさせてやりたい願望が湧いてくるが、戦線復帰した途端、引き継ぎ&差し餌の時間も取れなくなるだろうし、そもそも朱華の卵管脱再発の可能性も懸念材料だし、ってーか二羽共♀だし、諦めるための材料だけが山盛りで。。。やーれやれ。まだまだ当分この葛藤は続くのだろうか(苦笑)。

*1:それでもまだ、ケージ内最低気温は20度程度なので、ヒヨコ電球は付けていない。

*2:朱華は、レティが発情することで“受け入れて貰った”と勘違いし、産卵行為に及ぶのである。で、レティはその卵を見て、自分も参戦・・・っと(遠い目)。