2x2...人と文鳥の小さな群れ

シルバ@blanccasseのための備忘録

春よ来いっ!早く来いっ!


・・・ん?(レティ・左/朱華・右)

んんん・・・?(レティ・左/朱華・右)

不審物発見!(レティ・左/朱華・右)
下のエントリ奇跡に永続性は無い・・・かもには書き忘れたのだが、「このまま換羽に突入してくれたらいいなーっ♪」なんて甘い夢を見ているシルバである(駄目かっ?)。

秋も深まって来た頃からだろうか。三日に一枚、一週間に一枚・・・といった具合に変則的、且つ少数枚ずつながらも羽根は抜け続け、ここ二週間ばかりで急に、二羽合わせて三日で十数枚が抜けるようになっているのだ。

でも、体重は(汗)。レティ:26.5g、朱華:26g(たぶん)*1

きっと昨シーズンだったら顔面蒼白間違い無しの数値。しかし、これは急に増えたものではなく、夏の終わりからずっとこのような数値なのである。ぶんぶん飛び回って胸筋増加に励んだ結果と信じて祈っているが、危う過ぎる綱渡りの結果なの・・・かもしれない(見ない振り)。

だってさー?でもさー?だってさー?本気で卵管脱怖いんだよ。見ない振りがしたいよ。いや、慣れたっちゃあ慣れたけど、それでもどうしたって不安てんこ盛りに決まってるし、“物事、目を逸らして良いことは無い”って分かっていても、ついつい「換羽に入って、卵気分なんざ忘れてくれたらラッキー♪」って思っちゃうんだよ、そりゃ。ねぇ?(哀訴)

しかも。そもそも水浴びが苦手(嫌い?)な朱華は、寒くなるに従い、どんどん水浴び回数が減り。かと云って羽繕いには目覚ましい上達加減も無く*2。またしても、右胸に自ら羽根を噛み千切った穴が開き*3、勇気を振り絞ってアウターバードバスに飛び込めば、毎度ずぶ濡れになるような状態に陥っているのである。で、また水浴びが嫌になる・・・と(やれやれ)。昨年春の換羽で、ようやく艶々羽根を獲得し、レティのほっぺたカキカキも上手に受けられるようになって、一時はあの濡れ鼠も二度と見ずに済むかと思ったのに、元の木阿弥(溜め息)。

あぁ。そうそう。朱華と云えば、例の風切り羽根曲げ事件も秋〜年末に掛けて、何度か引き起こしてくれたんだっけ(乾笑)。文鳥団地の生活管理人@ジャクポーさまの教え通り、思い切って抜くことにはしているものの、我が家の腕では、一番先端にある風切り羽根だけは時期でないと抜けず。。。結果、これもまた(以下略)。現在、一枚だけ曲がった尾羽を敢えて抜かずに置くことで、気持ちを紛らわせているのである。

朱華。美文鳥なんだけどなー。なぁーんでか、文鳥らしくないというか、美鳥の自覚がないというか。。。なぁーんでかなーーー(溜め息)。

「春になれば」「本格的に換羽に入れば」
それが、最近の我が家の合い言葉!(苦笑)

*1:本日は計測しなかったので(汗)。

*2:本鳥の名誉のために申し添えれば、多少は上手になったのだ。これでも・・・取り敢えず、努力の痕跡は見える・・・かも(遠い目)。

*3:以前、何かの折りに鳥専門病院にてそのう検査をした際、医師より飲み込んだ羽根の存在を指摘されている。